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イベントや周年行事などの情報

八戸工業大学の3Dモデル公開中【ドローン研究会】

 今年度の学生チャレンジプロジェクト事業で活動している「ドローン研究会」が、八戸工業大学を題材に、空撮動画から3DCGの作成を行いました。
 このプロジェクトにご協力いただいた、ITH合同会社のホームページに3Dモデルが公開されておりますので、是非ご覧ください。

八戸工業大学3Dモデル:
https://ith-jp.com/production/Production_16/App/index.html#%2F

ITH合同会社ホームページ(実績集):
https://www.ith-jp.com/achievements/

【開催中止のお知らせ】「令和元年度学生チャレンジプロジェクト事業成果発表会」

 3月13日開催予定の「令和元年度学生チャレンジプロジェクト事業成果発表会」につきまして、現在発生している新型コロナウイルス感染症の情勢を受け、開催を中止することとしましたので、お知らせいたします。

  楽しみにしていただいていた皆様には、大変申し訳ございませんが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

【開催中止】「令和元年度学生チャレンジプロジェクト事業成果発表会」

八戸工業大学 社会連携学術推進室

【開催中止】「令和元年度学生チャレンジプロジェクト事業成果発表会」

 3月13日開催予定の「令和元年度学生チャレンジプロジェクト事業成果発表会」につきまして、現在発生している新型コロナウイルス感染症の情勢を受け、開催を中止することとしましたので、お知らせいたします。
 楽しみにしていただいていた皆様には、大変申し訳ございませんが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

八戸工業大学では、キャンパス生活をより充実したものにするため、学生自らが企画した研究・地域貢献などのプロジェクトに対して資金を助成し、活動を応援する「学生チャレンジプロジェクト事業」を行っています。今年度は、学生自身の成長と共に、大学の価値を高め、ブランド力向上に寄与するプロジェクトを進めてきました。
今回、学生たちが今年度取り組んだプロジェクトの成果発表を行います。どなたでもご参加いただけます。皆様のご来場をお待ちしております。

日 時:令和2年3月13日(金)※開催中止
    ブース展示 10:00~16:00
    プレゼン発表・表彰式 12:50~14:20 
会 場:八戸ポータルミュージアムはっち 1階はっちひろば

お問合せ:八戸工業大学 社会連携学術推進室
TEL:0178-25-8005 FAX:0178-25-1966 E-mail:kaikaku@hi-tech.ac.jp

令和元年度学生チャレンジプロジェクト事業(学チャレ)採択グループが決定しました

学生チャレンジプロジェクト事業(学チャレ)は、八戸工業大学に在籍する大学院学生または学部学生が、自ら企画する調査・研究、地域貢献、ボランティア活動などのプロジェクトについて助成することを目的とした事業です。
学生自らが若者らしい感性で、企画・計画、実践することでキャンパス生活をより充実させる機会を提供します。
今年度は下記の5つの事業が採択となりました。 令和元年6月17日(月)八戸工業大学307会議室において、決定通知書伝達式を行いました。

令和元年度学生チャレンジプロジェクト事業 採択一覧

HITマン Update Project/映像研究部 特撮部門 

地域社会や全国に向けた広報活動を通してHITマンというキャラクターを知ってもらうのみならず、八戸工業大学がどのような研究をしているのかなどもアピールしていきたいと考えています。 また、キャラクター関連のアイテム製作とそれに沿ったストーリーメイキング、さらに作成したアイテムやキャラを使ったワークショップの開催など、作品の製作のみならずグッズ開発の分野も見据えた活動を行います。

ドローンによる3Dコンテンツの制作/ドローン研究会

八戸工業大学を題材に、空撮動画から3DCGの作成を行います。 Web上に3DCGを公開し、大学の全体を来たことがない人にでもわかりやすく伝えたいと考えています。また、作成した3DCGは、3Dプリンタで造形し、展示します。

動研-EV-プロジェクト/動力研究部

毎年5月に秋田県大潟村で開催されている省エネルギーレース、「ワールドエコノムーヴ」に出場するための競技用マシンを制作します。製作を通して車両製作の技術や知識を身につけ学生の技術レベルの向上を図ります。 また、SNSへの投稿、彩才祭・工大祭・はちのへホコテンでの展示等を積極的に行い、大学と本プロジェクトの成果をPRしたいと考えています。

HIT-KIT PROJECT/ヱジソン倶楽部

昨年度のプロジェクトでは、「誰にでも、簡単に、安く」をテーマとしてロボットキット及びマニュアルを製作、ロボット教室の開催をしてきました。今年度はそのノウハウを生かして、市民ロボコンの参加者を増やすために、市民ロボコン向けのロボットキットの製作、ロボット教室の開催を目標に活動したいと思っています。これらの活動を通してロボコン文化の振興、八戸工業大学のPRに寄与したいと思います。

Shining Drivers/鉄道研究会

昨年度は、八戸周辺地域の魅力を発信するため、八戸周辺地域に特化した鉄道ジオラマを制作し、地域で公開しました。しかし、本事業と鉄道研究会の認知はあまり広まっていないと感じました。今年度は鉄道ジオラマの制作やクオリティーの向上を目的とせず、鉄道ジオラマの展示回数を増やすことやイベントの参加の方に力を入れ、八戸圏域の魅力を発信し地域に貢献することを第一の目的とします。 第二の目的として、鉄道ジオラマの風景を少々変えたり、カメラを搭載した鉄道模型を走らせたり、建物だけでなく地場産品などの紹介も行いたいと考えています。

2019年度「学生チャレンジプロジェクト事業」募集について

学生チャレンジプロジェクト事業 募集概要

本学では、学生自ら企画する調査研究、社会貢献、ボランティア活動などのプロジェクトについて助成することを目的として「学生チャレンジプロジェクト」を2013年度から実施しています。今年度は、学生自身の成長と共に、大学の価値を高め、ブランド力向上に寄与するプロジェクトに対し、大学が支援します。
積極的な応募をお待ちしています。

募集テーマ

以下のテーマに関連するプロジェクトとします。
 ①地域の魅力発信、まちづくり (例:地域の活性化)
 ②学外に大学をPRする活動
 ③地域社会との交流イベント(例:ロボット教室の開催、防災教室の開催)
 ④企業とのコラボによるオリジナル商品の開発(例:地域の特産品のブランド化)
 ⑤若者・女性の県内定着
 (例:県内・市内の「くらし」や「しごと」に関する調査、地域と繋がるしくみづくり)
 ⑥その他

応募資格

 (1)学部学生・大学院生で構成され、複数の学年にわたる3人以上のグループであること。
 (2)学生の自発的なチャレンジ活動であること。主体的・自主的に活動できること。
 (3)本学教職員の指導を受けること(教職員は他企画との兼務可)。
 (4) その他、次の要件を満たすこと。
   ① 卒業研究・学位論文のテーマによる調査・研究でないこと。
   ② 課外活動団体の場合、日頃の活動の援助金獲得を目的としていないこと。
   ③ 学外団体活動の一環でないこと。
   ④ 過去に類似の企画で学内外の助成金を得ていないこと。
    (単なる活動の継続は認めません。新しい企画となっていること。)

募集期間

2019年5月7日~5月17日(金)17:00まで (厳守)

採択件数および助成金額

5件程度の採択を予定。1件20万円を上限とします。

プロジェクトの流れ

 5月7日~17日  学生グループの募集
 5月17日~5月21日 1次選考(書類審査)
 5月22日  1次選考(書類審査)の結果通知
 5月29日  2次選考(プレゼンテーションによる審査)
 5月29日~5月31日 2次選考の結果通知
 6月5日  決定通知書伝達式、プロジェクトの進め方についての説明会
 6月5日~  プロジェクト開始 
 12月上旬~中旬  中間報告書の提出
 2月末  プロジェクト終了
 3月上旬  成果報告会
 3月末  最終報告書の提出

応募方法

以下の書類をダウンロードし、期日までにメールで提出してください。
<提出書類> ①助成申請書(様式1)[Word]  ②経費積算書(様式2)[Word]
<提出先>社会連携学術推進室 E-mail:kaikaku@hi-tech.ac.jp

お問合せ

社会連携学術推進室(本館3階)TEL:0178-25-8005,8104 E-mail:kaikaku@hi-tech.ac.jp

2019年度学生チャレンジプロジェクト募集要項 [PDF]

平成30年度学生チャレンジプロジェクト成果発表会を開催しました

学生チャレンジプロジェクト事業(学チャレ)は、学生が自ら企画する調査・研究、地域貢献、ボランティア活動などのプロジェクトに対し助成を行い、キャンパス生活をより充実させる機会を提供することを目的とした事業です。

3月1日(金)~2日(土) 八戸ポータルミュージアムはっち にて、今年度採択された7グループによるブース展示およびプレゼン発表が開催されました。

学長を含めた4名の審査員による審査が行われ、下記の通り、賞が決定しました。

最優秀賞 
 「HIT-KIT PROJECT」 ヱジソン倶楽部 

八戸市には「ロボコン」文化が根付いています。 ロボット製作教室の開催を通じて、ロボコン文化の振興を図ることを目的に活動しています。 本プロジェクトでは、「誰にでも、簡単に、安く」をテーマとし、ロボット製作教室のロボットキットとマニュアルを製作しました。

優秀賞 
 「鉄道BIG8」 ぐっJOB2018

八戸周辺地域の魅力を発信するため、この地域に特化した鉄道ジオラマを制作し、地域で公開しています。今年度のテーマは、「東北レストラン鉄道5周年!八戸線の魅力大集合」。八戸線沿線の見どころをジオラマで再現しました。

優秀賞 
 「岩手県三陸地方での野球教室ならびに階上町での雪かきによる地域支援プロジェクト」 八戸工業大学硬式野球部

東日本大震災からの復興支援・地域活性化を目的とし、小中学生を対象とした野球教室や、階上町での生活道路の雪かきを行っています。
野球教室は、岩手県山田町で開催し、豊間根中学校野球部をはじめ、約50名の参加がありました。雪かきについては、階上町社会福祉協議会との打ち合わせや、Twitterでも呼びかけを行いました。

Best of challenge 賞
 「方言コミュニケーションプロジェクト」 八戸工業大学方言研究会

方言の理解度と知名度の向上、若者と高齢層の意思疎通を図ることを目的とし、ワークショップの開催や、方言ガイドブックの作成を行いました。また、気軽に方言に触れる機会をつくろうと、標準語を南部方言に翻訳するアプリ「OK,Hougen」を作成しました 。

「平成30年度学生チャレンジプロジェクト事業 成果発表会」 開催のご案内

学生チャレンジプロジェクト事業は、八戸工業大学に在籍する大学院学生または学部学生が、自ら企画する調査・研究、地域貢献、ボランティア活動などのプロジェクトについて助成することを目的とした事業です。
学生たちが、今年度取り組んだプロジェクトの成果発表を行います。この機会に是非、学生たちの活動をご覧ください。

日 時:平成31年3月1日(金)~3月2日(土)
    〇ブース展示  3月1日(金)15:00~17:00
            3月2日(土)10:00~17:00
    〇プレゼン発表 3月2日(土)14:00~15:10
場 所:八戸ポータルミュージアムはっち 1階はっちひろば(八戸市三日町11-1 )
主 催: 八戸工業大学

問い合わせ先:八戸工業大学 社会連携学術推進室 
TEL:0178-25-8005 FAX:0178-25-1966 E-mail:kaikaku@hi-tech.ac.jp

平成30年度学生チャレンジプロジェクト中間発表会 開催のご案内

学生チャレンジプロジェクト事業は、八戸工業大学に在籍する大学院学生または学部学生が、自ら企画する調査・研究、地域貢献、ボランティア活動などのプロジェクトについて助成することを目的とした事業です。

今年度取り組んでいるプロジェクトの活動状況について、中間発表を行います。

どなたでもご参加いただけます。この機会に是非、学生たちの活動をご覧ください。

<平成30年度学生チャレンジプロジェクト 中間発表会>
日 時:平成30年11月10日(土)10:30~12:00
会 場:ラピア 2階 ラピアホール(八戸工業大学文化系サークル展示会「彩才祭」の会場内で行います)
発表プロジェクト/グループ名:
 〇鉄道BIG8/ぐっJOB 2018
 〇青森PRプロジェクト~空と陸からの映像とともに~/ドローン研究会
 〇HIT-KIT PROJECT/ヱジソン倶楽部
 〇方言コミュニケーションプロダクト/八戸工業大学方言研究会
 〇八戸三社大祭アーカイブス2018/八戸三社大祭×HIT
 〇八戸市景観賞デフォルメプロジェクト/3次元愛好会
 〇岩手県三陸地方での野球教室ならびに階上町での雪かきによる地域支援プロジェクト/八戸工業大学硬式野球部
主 催:八戸工業大学
問い合わせ先:八戸工業大学 社会連携学術推進室 
       TEL:0178-25-8005 FAX:0178-25-1966 E-mail:kaikaku@hi-tech.ac.jp
※今回、ブース展示は行いません。最終成果発表・ブース展示は3月1日~2日、八戸ポータルミュージアムはっち1階 はっちひろばにて開催予定です。

「IoT/IT/AIの活用を考えるワークショップ(食品加工分野)」開催のご案内

八戸工業大学では、ビジネスチャンスに役立つIoTに関するワークショップを開催し、異業種間連携による県内産業振興の活性化を図ります。
今回は、食品加工分野へのIoT/IT/AIの活用に関するワークショップを開催し、食品加工業者とIT系企業等との連携による食品加工業者の課題解決を目指します。
「生産ラインの自動化」「AIの活用」など皆で議論し連携してIoTに取り組みませんか。是非ご参加いただきたく、ご案内申し上げます。

日時:平成30年8月24日(金) 14:00~17:00
場所:八戸工業大学メディアセンター (八戸市大字妙字大開88-1)

プログラム

  1. 開会あいさつ
  2. ミニ講演1 (30分):「ユビキタスネットワークからIoTへ、そして・・・」(仮題)
    講師:八戸工業大学 電気電子工学科 関 秀廣 教授
  3. ミニ講演2 (30分):「IoTによる事業効率化における留意点」
    講師:八戸工業大学 電気電子工学科 柴田 幸司 准教授
  4. グループ討議(100分):八戸工業大学 唐澤 英年 客員教授
    1. 課題説明
    2. グループ討議
    3. グループ発表
    4. まとめ

≪意見交換会:18:30より、中心街にて 会費:5,000円≫

【主催】八戸工業大学
【後援】青森県、(地独)青森県産業技術センター

申込み・お問い合せ先

八戸工業大学 社会連携学術推進室 (担当:得丸)
TEL:0178-25-8102 FAX:0178-25-1966
E-mail:kaikaku@hi-tech.ac.jp

十勝沖地震50周年シンポジウム開催のご案内

十勝沖地震(1968年)から50年目をむかえるにあたり、下記のようにシンポジウムを開催いたします。

題 目:1968年十勝沖地震50周年シンポジウム-過去を見つめこれからを考える-
日 時:平成30年8月25日(土)14:00~17:30
会 場:八戸プラザホテル 2階 桜の間 TEL:0178-44-3121
参加費:無料(定員100名)
主 催:十勝沖地震シンポジウム実行委員会

 

平成30年度学生チャレンジプロジェクト事業(学チャレ)採択グループが決定しました

学生チャレンジプロジェクト事業(学チャレ)は、八戸工業大学に在籍する大学院学生または学部学生が、自ら企画する調査・研究、地域貢献、ボランティア活動などのプロジェクトについて助成することを目的とした事業です。
学生自らが若者らしい感性で、企画・計画、実践することでキャンパス生活をより充実させる機会を提供します。
平成30年度は13件の応募があり、厳正な審査の結果、7組が採択となりました。
決定通知書伝達式を下記の通り開催します。

平成30年度学生チャレンジプロジェクト事業 決定通知書伝達式

日時:平成30年6月27日(水)9:00~
場所:メディアセンターホール

平成30年度学生チャレンジプロジェクト事業 採択一覧

団体名 プロジェクト名
ぐっJOB 2018 鉄道BIG8
ドローン研究会 青森PRプロジェクト~空と陸からの映像とともに~
ヱジソン倶楽部 HIT-KIT PROJECT
八戸工業大学方言研究会 方言コミュニケーションプロダクト
八戸三社大祭×HIT 八戸三社大祭アーカイブス2018
3次元愛好会 八戸市景観賞デフォルメプロジェクト
八戸工業大学硬式野球部 岩手県三陸地方での野球教室ならびに階上町での雪かきによる地域支援プロジェクト

八戸工業大学 社会連携学術推進室

Tel : 0178-25-8104
Mail :
所在 : 本館3階(カウンセリングルーム近く、大学事務室)

平成29年度「学生チャレンジプロジェクト事業」成果発表会を開催しました

6月8日(金)メディアセンターホールにて、平成29年度「学生チャレンジプロジェクト」成果発表会を開催しました。

学生チャレンジプロジェクトは、八戸工業大学に在籍する大学院学生または学部学生が、自ら企画する調査・研究、地域貢献、ボランティア活動などのプロジェクトについて助成することを目的とした事業です。

平成29年度採択された14件のプロジェクトの成果について、審査員の厳正なる審査の結果、最優秀賞・優秀賞・特別賞が決定しました。表彰式では、受賞団体に表彰状が手渡されました。

最優秀賞

「縄文デザインプロジェクト」 縄文デザインプロジェクトチーム

現在、国内外において縄文の土器の文様などの文化に関心が高まってきています。これを機に是川縄文の良さを地域の人たちに学んでもらい、外部との交流を図りたいとプロジェクトを発足しました。是川縄文の文様をリデザインし、是川縄文祭などで、ワークショップを開催しました。製作した縄文グッズは、是川縄文館で販売されることとなり、この活動を通し、地域の方に感性デザイン学科の活動を知ってもらうきっかけにもなったと思います。

優秀賞

「Shinkansen days ~在来線から新幹線、そして未来へ~」 ぐっjob advanced

ジオラマを通し、青森県内外の人々に青森の魅力や公共交通機関のメリットを周知し、青森県の観光の活性化と地域に貢献することを目的とし活動しました。 あおもりの名所を詰め込んだジオラマを製作し、東北新幹線八戸延伸開業15周年記念イベント等で展示を行いました。各種SNSでも、制作状況や展示情報を発信しています。

特別賞

「裂織mob.プロジェクト」 裂織プロダクト

裂織に用いられる伝統的な地機は、重くて取扱いが不便など、様々な問題点があります。より多くの人に地域の伝統文化を学ぶ機会を創出することを目的とし、従来の地機をより織りやすく、誰でも気軽に挑戦できるよう開発を行いました。ポータブル化や利便性なども考案しながら、設計図を作図し、地機の試作機を製作しました。

以下、関連の新聞記事です。あわせて、ご覧ください。
2018613日デーリー新聞記事
学生が地域を元気に 縄文模様のグッズ、鉄道ジオラマで観光PR 八工大「プロジェクト」発表会

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成果発表の様子(縄文デザインプロジェクトチーム)

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集合写真

平成29年度「学生チャレンジプロジェクト事業」成果発表会を開催します

学生チャレンジプロジェクト事業(学チャレ)は、八戸工業大学に在籍する大学院学生または学部学生が、自ら企画する調査・研究、地域貢献、ボランティア活動などのプロジェクトについて助成することを目的とした事業です。

平成29年度採択された14件のプロジェクトについて、下記の通り、成果発表を行います。

  • 日時:平成30年6月8日(金) 15:30~17:30
  • 場所:メディアセンターホール
  • 次第
    15:30
    開会挨拶(社会連携学術推進室長)
    15:35~17:17
    発表(各発表 報告5分、質疑応答2分)
     
     
    15:35~15:42
    新聞研究会「八戸の活性化に向けた学生新聞の取材・編集」
    15:42~15:49
    ADL(建築デザイン研究部)「津軽地方の大石武学流庭園の調査と普及活動」
    15:49~15:56
    ばっちこい青春「四季折々プロジェクト」
    15:56~16:03
    えにし「「書」で交感する、墨の縁(えにし)」
    16:03~16:10
    HIT Team たねちゃん「青森の活性化に貢献できるICT機器の開発と地域連携活動」
    16:10~16:17
    縄文デザインプロジェクトチーム「縄文デザインプロジェクト」
    16:17~16:24
    ドローン研究会「ドローン空撮プロジェクト」
    16:24~16:31
    裂織プロダクト「裂織mob.プロジェクト」
    16:31~16:38
    ぐっjob advanced「Shinkansen days ~在来線から新幹線、そして未来へ~」
    16:38~16:45
    宇宙工学同好会「CANSATプロジェクト」
    16:45~16:52
    八戸工業大学硬式野球部「岩手県三陸地方での野球教室ならびに階上町での雪かきによる地域支援プロジェクト」
    16:52~16:59
    どっちびー「まちをキャンバスにする。プロジェクト」
    16:59~17:06
    K科1年有志「縁側プロジェクト」
    17:06~17:13
    食品研究会「食による地域おこしと食育活動」
     
     
    17:13
    選考
    17:16
    講評 長谷川学長
    17:25
    表彰、記念撮影
    17:30
    閉会

 

八戸工業大学 社会連携学術推進室
Tel : 0178-25-8104
Mail : kaikaku@hi-tech.ac.jp
所在 : 本館3階(カウンセリングルーム近く、大学事務室)

平成30年度八戸工業大学入学式のご案内

平成30年度八戸工業大学入学式を次の日程により挙行いたします。

日時:平成30年4月3日 (火) 13:30から
受付開始:12:00から
式場 :八戸工業大学体育館

※1 <受付>
本館1階に入学学科ごとに受付を設けております。受付では、学生証や資料を配付しておりますので、必ず受付を済ませてから式場にお入りください。
※2 <入学式終了後>
入学式終了後、体育館にて、教務・学生生活関連などの諸説明があります。(14:50終了予定)
15:00より、「保護者と教職員との懇談会」が各学科毎に行われます。

本学への交通アクセス、キャンパスマップは以下をご参照ください。

学生チャレンジプロジェクト「四季折々展」開催(3/25・26 於:ラピア)

八戸工業大学 学生チャレンジプロジェクト「四季折々展」を開催いたします。
7名の学生がそれぞれの世界観で四季を表現した作品を展示します。
ぜひご覧ください。

日時 3/25(日)・3/26(月)
10:00~19:00
※最終日17:00終了
会場 八戸ショッピングセンター ラピア 1F フェスタプラザ
八戸市江陽二丁目14番1号

彩才祭(文化系サークル展示会)を11/11・12に開催いたします

文化会が主催する八戸工業大学文化系サークル展示会 彩才祭(さいさいさい)を下記日程で開催いたします。
今回の参加団体は、文芸愛好会、美術研究部、遊戯研究会、吹奏楽部、Arts Tech研究部、合唱部、プラモデル研究会、映像研究部、動力研究部、ゲーム研究部、電創部、茶道愛好会、TCG愛好会、ADL(建築デザイン研究会)です。サークル展示をはじめ、スタンプラリー、射的も実施いたします。

多くの方のご来場、ご参加をお待ちしています。

日時 11月11日(土)・12日(日) 10:30~17:30
会場 八戸ショッピングセンター ラピア
2階 ラピアホール
八戸市江陽2丁目14-1

彩才祭ポスター

10月の八戸工業大学公開講座は4講座

八戸工業大学では、一般市民のみなさまを対象に本学が主催する公開講座を開講しています。文化・教養の向上のみならず、暮らしに役立つ情報など、さまざまな学びの場を提供しています。
10月には下記4講座を行います。
詳しくはこちらをご覧ください。

平成28年度学生チャレンジプロジェクト公開発表会を開催しました

学生チャレンジプロジェクト事業(学チャレ)は、学生が自ら企画する調査・研究、地域貢献、ボランティア活動などのプロジェクトに対し助成を行い、キャンパス生活をより充実させる機会を提供することを目的とした事業です。

5月26日(金)本学メディアホールにて、昨年度採択された8グループによる活動成果発表会が開催されました。

各グループは自らが若者らしい感性で、企画・計画、実践した個性豊かな取り組みについてプレゼンテーションを行い、学長を含めた4名の審査員による審査が行われました。
審査の結果、下記の通り、最優秀賞・優秀賞が決定しました。

区分 団体名 代表者名 プロジェクト名
最優秀賞 ADL (建築デザイン研究部) 土木建築工学科3年
佐竹 伸子さん
自然・歴史・防災教室
優秀賞 Lucky horse 感性デザイン学科3年
高橋 メイさん
はちおりプロジェクト
優秀賞 HIT Teamたねちゃん 電気電子システム学科4年
新谷 聖さん
もっと八戸の色んな所へ行こう! GPSを活用したロケーションシステムと観光者向けスポット紹介アプリの開発

以下、関連の新聞報道です。あわせてご覧ください。

八工大生「チャレンジプロジェクト」 1年間の活動成果 堂々と(2017年6月13日東奥日報)

平成29年度八戸工業大学入学式を挙行いたしました

平成29年4月4日(火)午後1時30分より、本学体育館を会場として来賓、保護者、関係者のご臨席のもと、平成29年度八戸工業大学入学式を挙行いたしました。
式典では、長谷川明学長による告辞、柳谷利通理事長および小林眞八戸市長による祝辞に続き、大学院工学研究科社会基盤工学専攻 盛健太郎さんと工学部電気電子システム学科 榎本琢也さんが新入生を代表して宣誓を行いました。
教職員一同、入学した全ての皆さんがこれからの学生生活を楽しみ、実りある時間を送ってくれることを期待しています。

以下、関連の新聞記事です。

希望胸に新たな一歩 八工大入学式(平成29年4月5日デーリー東北)

平成29年度入学式学長告辞

本日ここに、ご来賓ならびに保護者のご臨席の下に、平成二十九年度入学式を挙行できますことは、慶びに堪えないところであります。小林八戸市長をはじめ、多くの皆様に御出席頂き、感謝申し上げます。大学院工学研究科博士課程に入学された皆さん、工学部ならびに感性デザイン学部へ入学された皆さん、おめでとうございます。教職員一同、皆さんの入学を心から歓迎します。また、保護者の皆様にも、心よりお祝いを申し上げます。

本学は昭和四十七年四月に工学部三学科を持つ工業大学として開設され、その後、学部・学科の増設、改組、大学院の新設などを経て、現在、工学部、感性デザイン学部の二学部六学科、大学院工学研究科博士前期・後期両課程三専攻を有する大学として、人材育成のための教育と、地域の課題を解決するための研究活動を行って、地域社会へ貢献してきています。私立大学では、北東北唯一の大学院工学研究科博士前期・博士後期を有する大学へと発展しています。これまでに、大学院は、修士が479名、博士53名、学部は17858名が、修了あるいは卒業され、社会の発展を支える人材として活躍しています。

本学の教育理念は「良き技術は、良き人格から生まれる」です。「学術の中心として、広く知識を授けるとともに、深く専門の学術を教授研究し、知的、道徳的および応用的能力を展開させ、あわせて人類の幸福を希求する科学技術の振興と文化の創造ならびに地域社会の発展に寄与する」ことを使命・目的としています。
本学は、日本高等教育評価機構から使命・目的、教育・学修、経営・管理、自己点検について、その基準に適合しているとのを認定受けている大学です。また、JABEE日本技術者教育認定機構から、国際基準に準じた教育到達目標の設定、教育課程の設計や教育組織・環境の整備、目標達成の評価を行っているとの評価を受けているコースを有する大学でもあります。さらに、文部科学省の補助事業に採択されたAP大学教育再生加速プログラムの実践によって教育をなお一層充実させ、特に教育成果が見える教育を皆さんに提供しようと努力している大学です。
これまでの継続的な教育改善によって、専門的な知識だけでなく、チームワーク力、コミュニケーション力、あるいは主体性など、社会人として備えるべき人間力の育成にも努力を続けています。これらの力を身につけてこそ、大きく活躍できる社会人となるからです。講義形式の授業も続けていますが、プロジェクトベースドラーニングや、アクティブラーニングなどの学習方法を活用して、学生の皆さんが、高い学力とともに大きな人間力を持てるよう支援してきています。
また、JAMSTEC日本海洋開発機構との連携による海洋に関する教育研究活動や、八戸市やまちづくり八戸と連携した中心街のまちづくりを考える教育、地域の魅力を掘り起こし、その魅力と活用を考え実践する教育など、多くの行政、研究機関あるいは企業との連携によって、教育研究活動を充実させようとしている大学です。「地域の人材は地域から」、と考え地域に関わる教育を実践しています。

大学は、教育と研究を行って社会に貢献します。
防災に関する研究も、長く続けてきている研究です。6年前の東日本大震災の発生に対しては、被害調査、防災・減災のための技術開発、防災教育に関わる研究と実践、ボランティア活動など、広い分野で研究活動と支援を継続して行ってきています。
また、トンネルや橋、あるいは下水道などの社会基盤の老朽化、特に寒冷地の社会基盤の老朽化に関する研究も、長く行われている研究です。安全安心なくらしや産業を支えるための研究です。
さらに、地域が有する魅力を発見し、その魅力を活用することを考え、具体的な形や仕組みを提案した活動もあります。たとえば、地域文化によるデザインや、地域文化や観光資源の活用が研究されています。
このほか、機械工学、電気電子工学、情報工学、環境工学、土木建築工学、そして感性デザインのそれぞれの分野での研究活動が活発に行われています。

研究は、それぞれの分野の専門知識を理解し、地域が抱える課題に対し、調査や実験を行って、その課題を解明する、あるいは対策を提案する、試行して有効性を検証するなどが行われています。それらの成果は、いずれ地域に還元され、地域でくらしや産業を営んでいるみなさんへ大きく貢献することになると考えています。「地域の課題は地域で」、と考えています。
もちろん、この中には、地域を超えて広く活用される新しい技術や知見も生み出されています。

入学された皆さんに、本学の学生として活動するために、三つのことを申しあげます。

第一は、自分を成長させる最も大きな力は自分自身だということを忘れずに行動してください。大学は、自ら学び、判断し、行動する高等教育機関です。そのため、皆さんは、高校までの生徒ではなく、学生と呼ばれます。高校までと同様に、保護者や教員の支援を受けますが、主体性が強く求められ、その姿勢が強ければ、強いほど高い成果を受け取ることができます。

第二に、このような成果を高め、優れた人材となるためには、基礎的な学修が重要です。基礎をしっかり身につけた人材は、日々発展する技術にも豊に対応することを可能とします。将来も役に立つ人材となるために、基礎力をしっかり勉強してほしいと思います。偏食が心身の健康を害することがあるように、基礎的学修と応用的な学修をバランス良く学修してほしいと思います。普段の勉強には、知識を身につける力だけではなく、人格を向上させる力があります。

第三は、人との交流に関することです。人との交流は、自分を見つめ直し、自分を大きく成長させる力があります。授業を受けるときの同級生も、部活動やサークル活動の仲間も、その交流を続けることで、自分には足りない力を知る機会にもなるでしょう。また、自分だけの力では乗り越えられない課題が発生したときには、悩みを共有し、解決の糸口をともに考える友人を持つことができます。また、海外研修などへの参加も、自分を成長させる良い機会になると思います。

大学は、自ら学び、判断し、行動する高等教育機関と申し上げました。ぜひ、多くの活動に主体的に取り組んで、自分を成長させてください。

現在の社会は、政治、経済やエネルギー、環境など、多くの課題を持っています。平和な社会づくりに、幸福な社会づくりに、みんなで努力する必要があると考えています。確かに、一人の力は小さいものかもしれません。しかし、ひとりひとりが、これらの課題に関心をもち、考える必要があります。みなさんも、是非その一人となってほしいと思います。

本学は、優れた教職員、広いキャンパス、そして充実した施設設備を有する大学です。この優れた、教育研究環境を活用し、心身ともに健康で、充実した学生生活を送られ、所期の目的を達成されることを心から祈念し、告辞といたします。

平成二十九年四月四日
八戸工業大学
学長 長谷川 明

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