※日程等は変更される場合があります。
※人数制限を設けさせていただきます。午前の部:50名 / 午後の部:50名
申込みは下記のお申込みフォームよりお申込みください。
※お申込みを締切りました。
・参加事前申込制となります。
・午前の部と午後の部に分かれて開催いたします。
・人数制限を設けさせていただきます。午前の部:50名 / 午後の部:50名
・マスク着用での参加をお願いいたします。
・受付時に検温と入場者の記録をさせていただきます。発熱等の症状がある方は、参加をご遠慮いただきます。
・生徒手帳など身分と住所がわかるものをご持参ください。
・万が一感染者が発生した際、関係機関等へ報告する必要がありますので、受付時に住所・氏名の確認をいたします。
・会場入室時の手指の消毒にご協力をお願いいたします。
・同伴者(保護者等)は1名までとさせていただきます。
・八戸駅~八戸工業大学間で無料送迎バスを運行いたします。(申込みフォームにて予約)
◯機械工学コースについて(5-107)
コースの概要,学びの特徴(機械工学・機械工学総合・自動車工学の各プログラム含む),取得できる資格,卒業後の進路などについて説明します。
◯機械材料の研究(5-104)
長持ちして役立つ機械の設計には,ちょうど良い材料を選ばなければなりません.様々な材料,ずっしり重い,ちょう軽い,高い材料安い材料に触ってみましょう。
◯排熱活用の研究(5-113)
200℃以下の熱は,活用できず,捨てられています.そのような熱を活用するため,加熱すると氷ができる省エネ装置を作りました。氷ができるところを見てください。
◯自動車の本当の燃費(別棟:自動車工学センター)
電気自動車にコンバージョンし,ナンバーを取得した30年前のホンダビートと,かっこうよくカスタマイズしたアウトドア仕様の軽バスを展示します。
本コースでは私たちの生活や社会を支える電気電子通信工学の知識と技術について講義や実験・実習科目を通じて学ぶことができます。わからないところをコースの先輩に教えてもらう機会もあり、身につけた知識と技術を使って意図した制御ができるようになると、それはそれは楽しいものです。また資格取得支援に力を注いでおり、在学中の電気工事士、電気主任技術者等の国家資格試験の受験を勧めています。さらに本コースは各資格の認定校となっているため、条件はありますが卒業後に特殊無線技士や電気主任技術者の資格を得ることもできます。このような課程を経た卒業生は東北電力やJR東日本、日本原燃をはじめとする優良企業で活躍しています。
ICT(情報通信技術)は広く生活の中で活用されており、今後も私たちの社会を発展させてゆく原動力の役割を果たしていくと考えられます。システム情報工学コースでは、社会のニーズに対応できるITエンジニアを育成するため、プログラミングやネットワーク、データベースなどのICTの基礎技術から、Web、CG、AI、IoT、ロボット制御などの高度な応用情報処理技術を幅広く学べるようなカリキュラムを準備しています。今回のオープンキャンパスでは、そのうち以下の分野に関する教育・研究に触れることができます。興味のある方は是非お越しください。
(1)マルチメディアコンテンツ(CG, VR, ゲーム等)の製作技術
(2)ディープラーニングによるAI
(3)組み込みシステムによるロボット制御技術
(4)Web システムの開発
生命環境科学コースでは生命科学や分析化学など様々な自然科学を学習し、それを人や環境に役立てる方法を身につけます。物事を科学的に解明するには、いろいろな分析技術が必要です。今回のオープンキャンパスでは、生命環境科学コースの実習で使っている精密機器(クロマトグラフィー)を見てもらいます。微量成分を正確に測れる代表的な分析機器です。さらに、食品製造の全過程を学ぶための実験プラントも見学します。本物の製造設備を見ることで食品製造のイメージが変わるかもしれません。施設見学の後に、学科教員の研究内容をパネルなどを使って簡単に説明します。研究の楽しさや難しさがわかるとさらに興味が高まると思います。
建築物・土木構造物はどちらも私たちの暮らしに欠かせない社会基盤であり、変化への対応が求められています。建築・土木工学コースではこれまでに建築と土木の両分野が培ってきた、「より使いやすく、より長持ちさせる」といった基本的な知識・技術だけでなく、既存建築物の利活用やインフラ老朽化の対策、AI・ICTの活用、防災・減災、省エネルギーなど、社会変化への対応力のある技術者を育成しています。建築学プログラムでは、卒業時に1級・2級建築士受験資格、土木工学プログラムでは、技術士補の資格が得られ、すでに多くの卒業生が幅広い分野で活躍しています。当日は、建築学プログラムで設計教育の拠点となる学習環境や、土木工学プログラムの充実した実験設備を活かした教育について紹介します。
各体験プログラムは概ね10分程度です。感性デザイン学科は、ビジュアル、空間、写真・映像、表現を幅広く学び、地域の未来をより良くするクリエイティブなデザインを追求する学科です。デザインを専門的に学ぶのはみんなはじめて。美術が得意な高校生、ものづくりが好きな高校生、地域のくらしや伝統文化に興味のある高校生、そしてスポーツが好きな高校生も、デザインやアートの現場で活躍する専門性の高い教員が基礎から応用まで丁寧に指導し、また幅広い知識・教養を磨くことのできる授業により、さまざまなフィールドで活躍するデザイン人材へと飛躍することができます。美術・デザイン系大学で全国一となる就職率100%。感性デザイン学科で「自分らしさ」のある、あたらしいデザインを見つけよう。
※交通事情により、運行時刻に変更が生じる場合がございますので、予めご了承ください。
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