第39回自動車整備コンテスト(主催:自動車技術会 学生自動車研究会 東北支部)が、10月26日(土)に開催されました。出場した全16チームのうち、機械工学コース 自動車工学プログラム4年生のチームが、1位~3位までの上位を独占しました。
コンテストは、2名1チームで学科と実技の試験を実施。それぞれ50点ずつで、総合点により順位が決まります。例年本学から複数チームが出場しており、日頃の成果を発揮し優秀な結果を収めています。
(2024年11月7日 掲載)
第39回自動車整備コンテスト(主催:自動車技術会 学生自動車研究会 東北支部)が、10月26日(土)に開催されました。出場した全16チームのうち、機械工学コース 自動車工学プログラム4年生のチームが、1位~3位までの上位を独占しました。
コンテストは、2名1チームで学科と実技の試験を実施。それぞれ50点ずつで、総合点により順位が決まります。例年本学から複数チームが出場しており、日頃の成果を発揮し優秀な結果を収めています。
(2024年11月7日 掲載)
令和7年度入学試験(総合型選抜試験第1クール)の選考結果を掲載しました。
下記リンク先のサイトにて、受験番号、氏名(カタカナ)を入力してご確認ください。
文化会が主催する八戸工業大学文化系サークルイベント・彩才祭(SAI SAI SAI)を下記日程で開催いたします。サークル展示をはじめ、輪投げや射的など楽しいゲームや景品が盛りだくさんの内容で、皆様のお越しをお待ちしております。
参加団体は、ゲーム研究部、吹奏楽部、DTM研究部、グラフィック研究部、自動車部、動力研究部、三部会(学友会、体育会、文化会)などです。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
日時:11月9日(土)・10日(日) 10:00~17:00
会場:八戸ショッピングセンター ラピア 2階 ラピアホール
(八戸市江陽2丁目14-1)
10月22日(火)~26日(土)まで、番町サテライトキャンパス・ばんらぼにて開催していた、感性デザイン学部 髙屋研究室の作品展【デザイン た】が、デーリー東北で紹介されました。同展では、研究室所属の学生によるパッケージやロゴのデザインなどが展示されました。
●2024年10月23日(デーリー東北)
新聞記事はこちらからご覧いただけます。
(デーリー東北新聞社から許可を得て掲載しています。)
(2024年10月28日 掲載)
八戸工業大学 工学部工学科(システム情報工学コース)
熊谷 駿 助教
このたび工学科システム情報工学コースに赴任することになりました.
私の専門は複素解析学で,曲面の代数的な特徴を保った変形過程を特徴づける「折り紙」とよばれるグラフ構造の研究をこれまで行ってきました.前職で参加したJST CREST 「設計のパラダイムを拓く新しい離散的な曲面の幾何学」では,数学を基盤とした形状生成の技術を建築・工業デザイン分野との協働で形にするためのプラットフォームづくりに関わる研究課題に携わっています.いずれの研究でも最終段階の大掛かりな計算や,分野の合流場所の役割を担うものとしてプログラムを活用しています.
多分野にわたるテーマの中で,課題を切り分け解決し,結果を共有して連携していくというときプログラムベースの道具は大きな力を発揮します.情報工学の技術を活かすための経験と考え方を伝えていくとともに,社会との関わりの中で価値を示していくような研究のあり方を目指していきたいと考えています.
これからどうぞよろしくお願い致します.
10月24日(木)、本学にて「サイバー防犯ボランティア委嘱状交付式」を行いました。青森県警サイバー犯罪対策課の中村様から、システム情報工学コースの学生7名に委嘱状が交付されました。学生を代表し、同コース1年の田中龍さんが「安心・安全なサイバー空間の確保に貢献する」と決意を表明。交付式終了後は、県警同課の山本様から、サイバー防犯ボランティアの必要性やサイバーパトロールの概要などをご説明いただきました。今回委嘱を受けた学生たちはサイバーパトロールなど、安全なサイバー環境の構築に向けた活動をしていきます。
(2024年10月25日 掲載)
岩手県北上市にて開催される「きたかみ・かねがさきテクノメッセ2024」に出展し、本学の教育・研究やHITリケジョLABOの取り組みを紹介します。お越しの際は、ぜひ本学ブースにお立ち寄りください。
日時:2024年10月25日(金)~27日(日)
25日(金)9:30~15:30(学校見学会) 26日(土)9:30~15:30 27日(日)9:30~15:00
会場:トヨタ紡績東北 サンシャインアリーナ(北上総合体育館)
10月12日(土)・13日(日)、第52回工大祭を開催しました。当日は天候にも恵まれ、多くの方々にご来場いただきました。展示や模擬店、ステージイベントなど盛況のうちに幕を閉じました。足をお運びくださった皆さま、ありがとうございました。
(2024年10月17日 更新)
今年も、八戸工業大学学園祭 工大祭を開催いたします。テーマは「満笑一喜」です!楽しいイベントや皆さまで盛り上がれる企画を準備してお待ちしています。スペシャルゲストの参加も決定しました。ぜひお越しください!詳細は、工大祭特設ページでご確認ください。
【第52回工大祭】
2024年10月12日(土)・13日(日)(両日10:00~16:00)
工学部工学科(建築・土木工学コース)の福士譲准教授が、インテリアのオンラインストアを運営する株式会社もしもの取材を受け、記事が同媒体サイトに掲載されました。
福士准教授は、建築士としての自身の経験やこだわり、建築の道を志す学生に向けてのメッセージなどをお話されています。インタビュー記事はこちらからご覧いただけます。
本学が今年度より開講している「外国人特定技能エンジニアプログラム」において、後期のプログラムがスタートしました。工業製品製造分野での特定技能1号試験合格に向けて、11名のミャンマー人留学生が半年間の授業に臨みます。
●2024年10月5日(デーリー東北)
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(デーリー東北新聞社の許可を得て掲載しています。)
(2024年10月8日 掲載)
本学では、2022年度から企業の寄付による寄付講座を開講しています。
今年度も、複数の企業による講座を実施しています。そのうち、株式会社田名部組の講座は、八戸地域の様々な業種に関わる経営者などを講師に、地域の産業や働き方について学ぶ内容になっています。9月27日(金)は、八戸酒造株式会社 専務取締役 駒井秀介 氏による講義が行われ、ご自身の経験や酒造りのこだわりなどをお話いただきました。
●2024年10月1日(デーリー東北)
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(デーリー東北新聞社の許可を得て掲載しています。)
(2024年10月2日 掲載)
2024年9月28日に開催された「第35回手作り自動車省燃費競技大会」(自動車技術会東北支部主催)で動力研究部「白銀湾岸ミッドナイト」チームが388.24km/Lで高専・大学部門優勝した.また,動力研究部「STD」チームが299.61km/Lで2位となり,上位独占した.
大会は1周633メートルのコースを平均時速25キロメートル以上で規定時間内に20周し,消費したガソリンの量から算出した燃費の良さを競い合う.高専・大学の部には3校4チームが出場し,規定時間を満たし完走したのは3チームだった.動力研究部「白銀湾岸ミッドナイト」チームはドライバーの川村有咲さん(機械工学科4年)とマネージャーの寺田由人さん(工学科機械工学コース3年)を中心にチームワーク良く各々のメンバーが役割を果たし,規定時間内にマシンをゴールさせることができた.同大会は2023年に続き動力研究部が連覇.マネージャーの寺田さんは「自身初めての完走で結果が出て非常に嬉しい.10月に開催されるHondaエコマイレッジチャレンジに向け,さらにマシンの完成度を高めたい.」と話していた.(動力研究部顧問 工藤祐嗣・副顧問 黒滝稔)
(2024年10月1日 掲載)
総合型選抜試験(第1クール)の「試験場への車両進入口および駐車場等」をお知らせいたします。
自家用車でお越しの場合は、八戸工業大学正門より構内へご入場いただき、来客駐車場へ駐車願います。
本学では今年4月に「八戸工業大学外国人特定技能エンジニアプログラム」を開設し、留学生の特定技能1号試験合格を支援してきました。今期は建設分野、自動車整備分野においてミャンマー人留学生がプログラムを受講。半年の学修を終えた一期生の修了式を、9月26日(木)に実施しました。
式で坂本禎智学長は、試験の合格を祝福するとともに、勉学に励む姿勢と努力に敬意を表しました。また、修了生を代表してWAR WAR AUNGさんが挨拶。試験合格に導いてくれた先生方や、慣れない日本での生活をサポートしてくれた関係者に感謝の言葉を述べました。
今回プログラムを修了した留学生たちは青森県内や関東の企業に就職し、それぞれが学んだ知識を活かして働きます。
●2024年9月27日(デーリー東北)
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●2024年9月27日(東奥日報)
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(2024年9月27日 掲載)
工学部工学科 生命環境科学コース 教授で、HITリケジョLABO会長の鮎川恵理教授が、Webメディア「就活の教科書」の取材を受け、記事が同媒体HPに掲載されました。
ご自身の経験や研究内容などの紹介を交えて、HITリケジョLABOの活動内容や今後の展望をお話されています。
●就活の教科書
インタビュー記事はこちらからご覧いただけます。
工学部工学科(システム情報工学コース)4年の関口結実さんが、デーリー東北新聞社と近田会計事務所と連携し、自身の卒業研究に取り組んでいます。
●2024年9月15日(デーリー東北)
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デーリー東北新聞社の許可を得て掲載しています。
(2024年9月25日 掲載)
9月8日(日)、八戸市津波防災センター他にて「TOYOTA SOCIAL FES!! Presents~青森環境保全プロジェクト」が開催され、感性デザイン学部 感性デザイン学科の川守田礼子 教授の研究室が参加しました。同研究室は藍染体験を担当し、参加者に手順を指導。約100名の参加があり、盛況のうちに終了しました。
●2024年9月13日(デーリー東北)
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(2024年9月25日 掲載)
本学工学部工学科 システム情報工学コース山口広行准教授の研究室チーム「ヒット&ラン」がETロボコン2024東北大会に出場し、「総合優勝」「競技優勝」「IPA賞受賞」の結果を収めました。同チームは11月に開催される全国大会への出場権も獲得。全国大会へは、3年連続7度目の出場となります。
このコンテストは、指定されたロボットに各チームが分析・設計したソフトウェアを搭載し競うもの。2019年には「長年にわたるロボットコンテストの開催による組込み技術者の育成」を高く評価され、「経済産業大臣賞」を受賞しています。今年の東北地区大会には15チームによって競技会が開催されました。
山口研究室はETロボコンへの参加を通してソフトウェア開発技術者の育成を目指しており、同大会には2008年より出場しています。また2022年、2023年と2年連続で全国大会準優勝の成績もおさめています。
(2024年9月24日 掲載)
工学部工学科の越田俊介准教授(電気電子通信工学コース・システム情報工学コース)が、電気学会にて2023年電子・情報・システム部門大会 企画賞を受賞しました。この賞は、電子・情報・システム部門大会において提案・開催された企画セッションの中から、活性度が高いと評価されたセッションに対して授与されます。
受賞セッション:「制御・信号処理の分野横断技術の新展開」
受賞日:2024年9月5日
(2024年9月19日 掲載)