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「数理・データサイエンス・AIプログラム教育ワークショップ」を開催します

 この度、八戸工業大学では「数理・データサイエンス・AIプログラム教育ワークショップ」を開催いたします。
 デジタル人材の育成が急務となる昨今において、大学がどのような役割を果たすことができるか、八戸工業大学での実践例を紹介させていただきながら、ご参加の皆様と理解を深めつつ、プログラムの向上につなげたいと考えております。参加ご希望の方は、以下のとおり参加申込をお願いいたします。

● 日時:2025年3月5日(水) 13:00~14:00
● 参加方法:オンライン(Zoom)配信
● プログラム:
 Ⅰ. 全体概要 「八戸工業大学における数理・データサイエンス・AIプログラム教育」
    八戸工業大学 教授 小玉 成人
 Ⅱ. 科目の具体例① 「AI・データサイエンス入門、データアナリティクスⅡ」
    八戸工業大学 助教 熊谷 駿 
 Ⅲ. 科目の具体例② 「データアナリティクスⅠ」
    八戸工業大学 助教 外里  健太
 Ⅳ.  質疑応答

● 参加申し込み:以下のQRコードよりお申込みください。(締切:2月28日(金))
 ※当日のアクセス先については、参加申し込みの際に登録いただいたメールアドレス宛に
  お知らせいたします。
● お問い合わせ先:八戸工業大学 教育・学生支援部 教務・学生支援チーム
         ℡ 0178-25-8025  mail kyoumu@hi-tech.ac.jp 

大学構内に犬小屋?~建築・土木工学コース 黒坂研究室の取組~

 八戸工業大学では2020年より、八戸市南郷島守地区の住民団体「島守田園空間博物館運営協議会」と共同で「しまもりSDGs実践プロジェクト」を実施しています。同地区の社会インフラや自然環境の調査研究を通じて、地域の維持や活性化に向けた知見を深めることを目的とし、教職員や学生がさまざまな活動を行っています。

 この活動では2022年から、同地区で栽培した米を使用した日本酒製造プロジェクトを実施しています。そこで建築・土木工学コースの黒坂貴裕教授が着目したのは収穫した稲わらです。米(籾)以外の部分を活用して何かできないかと考えました。そこで、研究室メンバーの尾崎 健翔さん、遠藤 友人さん(ともに建築・土木工学コース4年)が卒業研究の一環として、「現代ヨーロッパ茅葺構法を用いた小建築の実践」に取り組むことになりました。

 制作において最も苦労したのは「材料集め」とのこと。収穫を待って、本学が借りている田んぼで育てた稲の他、島守の住民の方からもご提供いただきました。昨年12月から骨組みを作り始め、急ピッチで作業を進行。それまでに、日本やヨーロッパの葺き方を学ぶために宮城県の職人を訪ねて研修も受けました。「どのくらいの長さで葺くのが良いか、感覚をつかむのが大変だった」とメンバーの二人。試行錯誤を繰り返し、ヨーロッパの技術を取り入れた温かみのある小建築が完成しました。本学のマスコットキャラクター・八工犬の小屋に見立て、今月中は大学受付に設置しています。(3月1日から6日までは卒業研究展@はっち)

 黒坂教授は「稲わらは毎年収穫される再生可能資源で、SDGsのしくみを理解しやすい」と話し、次年度以降の小建築制作に意欲的です。今後も、「しまもりSDGs実践プロジェクト」の取り組みに注目です!
黒坂研究室の取り組みはこちら→八戸工業大学 建築史・伝統構法研究室 Facebook

八戸工業大学 北上サテライト「春のオープンセミナー ~多様な人材育成への挑戦~」を開催します

 この度、本学が岩手県北上市に設置している北上サテライトオフィスにて、「春のオープンセミナー ~多様な人材育成への挑戦~」を開催することとなりました。皆さまのご参加をお待ちしております。

〇日 時 2025年2月20日(木)15:30~17:30
〇場 所 八戸工業大学北上サテライトキャンパス
     〒024-0061 岩手県北上市大通り一丁目3番1号 おでんせプラザぐろーぶ3階
           生涯学習センター第2学習室
〇主 催 八戸工業大学
〇参加費 無料
○プログラム
・15:30~15:50 「八戸工業大学について」
         八戸工業大学 社会連携・研究推進部 推進監 大室 康平

・15:50~16:20 「八戸工業大学特定技能エンジニアプログラムについて」
         八戸工業大学 社会連携・研究推進部 課長 古川 純也

・16:30~17:15 「めざそう、はたらく理系女子」プロジェクト
         (科学技術振興機構「女子中学生の理系進路選択支援プログラム」
         (令和5,6年度採択事業))の報告
         八戸工業大学 STEAM女子推進・支援室 初等・中等教育担当リーダー
         工学部工学科 生命環境科学コース 教授 鮎川 恵理
・17:15~17:30 質疑応答、意見交換

※駐車場ご利用の方は「北上駅前北駐車場」岩手県北上市大通り1-3-1
 を利用の方は3時間無料とさせていただきます。当日「北上駅前北駐車場」駐車券を
 受付にご提示ください
 (立体駐車場は対象となりません)

〇お問い合わせ先 kaikaku@hi-tech.ac.jp TEL 0178-25-8005(八戸工業大学 社会連携・研究推進部)

「OG社員と女子学生の座談会」を開催しました

 1月28日(火)、本学メディアセンターにて「OG社員と女子学生の座談会」を開催しました。本学を卒業し青森県内企業に就職した女性社員をお招きし、女子学生に社会人生活のリアルをお伝えいただきました。今回は4社から5名のOG、本学から約30名の学生が参加しました。この取り組みは、産学官の連携により若者の県内定着を促進することを目的に設立された「あおもり人材育成・県内定着促進協議会」の一環で、青森県が主催したものです。

●2025年2月1日(デーリー東北)
新聞記事はこちらからご覧いただけます。
(デーリー東北新聞社の許可を得て掲載しています。)

「防災フォーラム2025」を開催します

 八戸工業大学では、2011年の東日本大震災発生を契機に、防災および減災のための技術開発や、これらを担う人材育成を強化すべく研究、教育活動を行ってきました。「防災フォーラム」もその一環であり、これまで地震や津波、豪雨などの災害に関する講演を実施し、地域の方々の防災意識向上に尽力してきました。今年度のフォーラムが、今後起こりうる災害への対策について考える機会となれば幸いです。

日時:2025年3月11日(火) 13:30~16:00
場所:番町サテライトキャンパス|ばんらぼ(八戸市番町9-5 協栄八戸番町ビル1F)
プログラム:
13:30-13:35 開会挨拶 八戸工業大学 学長 坂本 禎智
13:40-14:30 講演①  工学部工学科 教授 加藤 雅也「気候変動と海岸保全」
14:30-14:40 休憩
14:46 黙とう
14:50-15:40 講演② 感性デザイン学部 教授 宮腰 直幸「逃げる 八戸市の津波避難対策」
15:45-15:55 ばんらぼ紹介 八戸工業大学 名誉教授 ばんらぼ館長 関 秀廣
16:00 閉会挨拶 地域産業総合研究所所長 教授 金子 賢治

参加申し込み:お電話または以下のQRコードよりお申込みください。(締切:3月5日(水))
(定員(40名)に達した場合、期日前に締切ります。)
電話番号:0178-25-8005(八戸工業大学 社会連携・研究推進部)

「八戸工業大学 IoTセミナー ~見えてきた!IoTであなたが拓く八戸の未来~」を開催します

 八戸工業大学ではこれまで県内産業振興に向けた活動の一環として、八戸工大IoTワークショップ(HIoT-WS)や八戸工大IoTワーキンググループ(HIoT-WG)を開催してきました。HIoT-WSでは、HIoT-WSのグループ討議でご提案いただいた八戸地域の農業分野、水産加工分野、食品加工分野、食品安全分野、温暖化対策、の各分野でのIoT活用のアイディアを実現させる手段を検討・試行してきました。
 今回、その成果を八戸地域ならではのIoT技術として共有し、実感していただくセミナーを開催することにしました。本セミナーによって皆様の事業が円滑,合理的になれば幸いです。下記のように実習の時間を設けました。機材の関係で先着30名に限定させていただきます。奮ってご参加くださるようお願い申し上げます。

1. 日  時;2月24日(月)、13:30~17:00
2. 場  所;八戸工業大学 メディアセンターホール
3. 主  催;八戸工業大学 社会連携・研究推進部
4. プログラム:
(1) 開会挨拶 八戸工業大学 関 秀廣 名誉教授
(2) 講演「何が違うの?IT化とDX」    
八戸工業大学 工学部 工学科(システム情報工学コース) 本波 洋 講師
(3) 実習;「非IT事業者自身でも始められるDX!!!IoT DIY体験講座」
八戸工業大学 工学部 工学科(システム情報工学コース) 本波 洋 講師
① 「IoTプログラミング DIY体験」(実習形式、プログラミング経験不問)
② 「ロボット遠隔操縦体験」
(4) 休憩
(5) 事例紹介「陸上養殖におけるIoTの活用」
松原技術士事務所 松原 久 所長 
(6) 事例紹介・情報提供; 
① 「青森県産業技術センターの紹介~青森の未来、技術でサポート~」
青森県産業技術センター 工業総合研究所
電子情報技術部 宮下 育也 部長
② 「AI・IoTでお悩みを解決!~様々な事例をご紹介~」
青森県産業技術センター 工業総合研究所
電子情報技術部 宮下 育也 部長
③ 「人とロボットがともに働く未来へ」
青森県産業技術センター 八戸工業研究所
     機械システム部  村井 博 部長
(7) 閉会挨拶  八戸工業大学 工学部 工学科(機械工学コース) 折田 久幸 教授


【お申込み】
メール内に、所属・氏名・連絡先電話番号を記載し、以下のアドレス(八戸工業大学 社会連携・研究推進部)までお申込みください。
E-mail:kaikaku●hi-tech.ac.jp(●を@に変えて送信ください。)
申込み締切:2月20日(木)(定員(30名)に達した場合、期日前に締め切らせていただきます。)

原子力産業基盤強化事業「学生とシニアの対話会」を実施しました

 1月17日(金)、原子力産業基盤強化事業において本学が例年実施している「学生とシニアの対話会」をデーリー東北ホールにて行いました。この企画は、日本原子力学会シニアネットワークのご協力によるものです。本学学生が原子力シニアとの対話を通じて、エネルギー問題に対する認識を新たにするとともに、原子力の役割や地域との関わりなどを一緒に議論する機会となっています。

●2025年1月22日(デーリー東北)
新聞記事はこちらからご覧いただけます。
(デーリー東北新聞社の許可を得て掲載しています。)

(2025年1月28日 掲載)

「八戸市中心市街地のまちづくりに関する課題解決」最終報告会を開催しました

 1月15日(水)、はっちにて「八戸市中心市街地のまちづくりに関する課題解決」最終報告会が開催されました。建築・土木工学コースの3年生は、昨年11月に発表した案を深化させプレゼンに臨みました。
 交通面の課題をテーマとした班は、他地域の例について触れバスターミナルの建設を提案。学生が日頃感じている不便さを踏まえての発表となりました。どの班からも、八戸市中心街をより良くしたいという気持ちが強く感じられました。各班の提案は、3月に熊谷市長に報告予定です。

(2025年1月15日 更新)


 11月29日(金)、YSアリーナにて「八戸市中心市街地のまちづくりに関する課題解決」中間報告会が開催されました。建築・土木工学コースの3年生約50名が出席し、6班に分かれて発表を行いました。
 学生たちはそれぞれ、中心街の交通や空き店舗などに着目し、改善索や活用方法を提案。フィールドワークやアンケートなどを実施した結果をまとめていました。参加した教員や関係者から提案に対する質問や感想が寄せられ、活発な講義となりました。各班は今回の意見をもとに提案をブラッシュアップし、1月に実施する最終報告会に臨みます。

(2024年11月29日 更新)


 本学は地域に根差した大学として、地域課題を解決できる課題解決力・デザイン能力・コミュニケーション力を有した人材を地域と共に育成することを目的に、平成28 年度に八戸市、(株)まちづくり八戸と覚書を締結し,八戸市中心市街地の種々の課題解決に向けた実践的な取り組みを行う授業を開始しました。
 この度、工学科 建築・土木工学コース3年の学生が中心市街地の課題解決に取り組む「総合デザインII」の令和6年度中間報告会が下記のように行われます。これまで検討してきた計画を発表し、広く市民の方々からご意見を頂き、今後の計画に活かしていきたいと思います。

日時:令和6年11月29日(金)13:30~15:25
場所:YSアリーナ 多目的室

プログラム 〔1グループ15分(発表10分、質疑応答5分)〕
13:30〜13:35 開会挨拶
13:35〜13:50 1班 複合施設を核にしたイベントと公共交通連携による地域活性化
13:50〜14:05 2班 中心街活性化案 ~人が集まる場所の計画~
14:05〜14:20 3班 中心市街地のまちづくり ~本八戸駅ビル化~
14:20~14:35 休憩・時間調整
14:35〜14:50 4班 つながる・よりそう・バスタ8(エイト) ~憩いの場・地元の活気溢れる町~
14:50〜15:05 5班 本八戸駅前の活性化の提案(仮)
15:05~15:20 6班 地域再生プロジェクト ~食を通じた交流の場~
15:20〜15:25 講評・閉会

(2024年11月28日 掲載)

令和7年度大学入学共通テストについて(受験者の皆さまへのお知らせとご協力のお願い)

令和7年度大学入学共通テストは、令和7年1月18日(土)、19日(日)の両日実施されます。
令和7年度大学入学共通テスト八戸工業大学試験場実施に関わる注意事項等について「八戸工業大学試験場における大学入学共通テスト実施に関するお知らせ」、「大学入学共通テスト八戸工業大学試験場試験室・控室等の配置図」、「車両の進入口および駐車場等」次のとおりお知らせいたしますので、ご協力お願いいたします。

【お問い合わせ先】
八戸工業大学 入試部
TEL:0178-25-8000
Mail:nyuusi@hi-tech.ac.jp

「八戸工業大学 地域連携プロジェクト成果集」簡易版を公開しています

 八戸工業大学は、これまで多くの皆さまのご支援をいただきながら、人材育成や社会貢献を果たしてまいりました。2022年に50周年を迎え、未来に向けて「工学×デザイン×地域」の融合による教育・研究を推し進め、地域貢献の拠点大学として邁進すべく新たなステップを踏み出したところです。

 この度、本学が近年取り組んできた地域貢献の状況を成果集としてまとめました。「創る」「学ぶ」「結ぶ」の三部構成とし、写真をメインとしたビジュアルブックに仕上げています。工学部・感性デザイン学部学生、大学院学生ならびに教職員で実施した地域連携プロジェクトの成果を、ぜひご高覧ください。

 本学はこれからも産学官金民連携活動を通じて、地域経済の発展に貢献してまいります。

「八戸工業大学 地域連携プロジェクト成果集」はこちらからダウンロードいただけます。
なお、冊子を希望される方は、八戸工業大学 図書館(0178-25-8032(直通))までお問い合わせください。

感性デザイン学部の4年生が御前神社(八戸市)の大絵馬を制作しました

 感性デザイン学部4年の上原子創太さん(十和田工業高校出身)が、八戸市にある御前神社の大絵馬を制作しました。2025年の干支にちなみ、白蛇をダイナミックに描いた作品となっています。

●2024年12月27日(デーリー東北)
新聞記事はこちらからご覧いただけます。
(デーリー東北新聞社の許可を得て掲載しています。)

●2024年12月27日(東奥日報)
新聞記事はこちらからご覧いただけます。
(東奥日報社の許可を得て掲載しています。)

(2025年1月7日 掲載)

土木建築工学科の4年生が二級建築士試験に合格しました!

 土木建築工学科(現:工学科 建築・土木工学コース)の中村晟惇さんが、二級建築士の試験に合格しました。大学二年生で同試験の筆記試験に合格し、今回二度目の製図試験に挑み今回の結果となりました。中村さんのお話は在学生インタビューのページに掲載しています。ぜひご覧ください。

第27回ロボットコンテストを開催しました(12/26更新)

 12月17日(火)、学内で第27回ロボットコンテストを開催しました。(主催:工学部工学科 機械工学コース、工作技術センター)本コンテストは、機械工学コースの3年生が受講しているプロジェクト実習の一環で実施されているものです。今年度は高大連携事業として、連携協定を締結している八戸工業高校の生徒も参加しました。

●2024年12月19日(東奥日報)
新聞記事はこちらからご覧いただけます。
(東奥日報社の許可を得て掲載しています。)

●2024年12月23日(デーリー東北)
新聞記事はこちらからご覧いただけます。
(デーリー東北新聞社から許可を得て掲載しています。)

(2024年12月26日 更新)

安部信行准教授(感性デザイン学部感性デザイン学科)がNHK山形の取材を受けました

感性デザイン学部の安部信行准教授が、NHK山形より取材を受けました。内容は、視覚障害者が直面する雪の課題などについてです。この度ネット記事が公開されましたので、お知らせいたします。

雪で消える“道しるべ” 視覚障害者の課題とは?
(NHK山形放送局のウェブサイトに移動します。)

(2024年12月25日 掲載)

年末年始休業のお知らせ

本学では、12月28日(土)から1月5日(日)までの間、年末年始休業といたします。

特定技能エンジニアプログラムにおいて自動車運送業(トラック)コースを新設します

 本学が今年度より開講している「外国人特定技能エンジニアプログラム」において、来年度新たに自動車運送業(トラック)コースを開設することとなりました。これにより、人手不足となっている同業界において、労働力確保の一助となることが期待されます。

●2024年12月17日(デーリー東北)
新聞記事はこちらからご覧いただけます。
(デーリー東北新聞社の許可を得て掲載しています。)

(2024年12月18日 掲載)

令和7年度学校推薦型選抜試験(公募制)の選考結果を掲載しました

令和7年度学校推薦型選抜試験(公募制)の選考結果を掲載しました。
下記リンク先のサイトにて、受験番号、氏名(カタカナ)を入力してご確認ください。

八戸工業大学 入学試験合格発表システム

受賞のお知らせ(工学部工学科 石山俊彦教授)

 本学教員 石山俊彦教授(電気電子通信工学コース)が、応用物理学会東北支部貢献賞を受賞しました。本賞は、応用物理学会東北支部活動を通じて応用物理学の発展に顕著な貢献をなしたものに授与されます。本学では、2013年の根城 安伯教授(現名誉教授)に続く受賞となりました。

(2024年12月13日 掲載)

【大会結果報告】令和6年度北東北大学野球秋季リーグ戦(2部)(硬式野球部)

 本学硬式野球部は、令和6年度北東北大学野球秋季リーグ戦(二部)において7勝3敗の成績で、優勝した岩手大学に次いで2位となりました。残念ながら、目標としてきた二部リーグ優勝、一部リーグ昇格には届きませんでしたが、リーグ戦後の大館トーナメント大会では、一部リーグのチームに勝利しベスト4に入りました。
 来季の一部リーグ昇格を期待します。

【試合結果】<秋季リーグ戦>8/17-9/16
○ 八戸工業大学 18-0 岩手県立大学
○ 八戸工業大学 12-3 岩手県立大学
○ 八戸工業大学 13-0 弘前大学
○ 八戸工業大学 5-3 弘前大学
○ 八戸工業大学 4-3 青森公立大学
● 八戸工業大学 6-7 青森公立大学
○ 八戸工業大学 8-0 秋田大学
○ 八戸工業大学 11-4 秋田大学
● 八戸工業大学 5-9 岩手大学
● 八戸工業大学 0-7 岩手大学

(個人表彰)
優秀選手賞 原 周平(投手 建築・土木工学コース2年 八戸工大一高出身)
ベストナイン(捕手) 木村 春翔(電気電子通信工学コース3年 八戸工大一高出身) 
ベストナイン(遊撃手) 濱道 颯太(建築・土木工学コース2年 八戸工大二高出身)

<大館トーナメント大会>10/18-10/21
○ 八戸工業大学 3-1 ノースアジア大学
○ 八戸工業大学 2-1 秋田大学
● 八戸工業大学 5-10 八戸学院大学

感性デザイン学部の卒業生が【グッドデザイン・ニューホープ賞】を受賞しました!(12/10更新)

 【2024年度グッドデザイン・ニューホープ賞】において、本学感性デザイン学部感性デザイン学科の卒業生(2023年度)、前田柚菜さんの作品が入選しました。受賞カテゴリーは「物のデザイン」で、作品名は「Horizon」です。卒業制作として取り組んだ、廃材を活用したベンチのデザインです。これらは、八戸港フェリーターミナルビルの1階で実際に使用されています。
 12月7日(土)に、2024年度グッドデザイン・ニューホープ賞 最終審査会・受賞祝賀会が行われました。前田さんからコメントをいただきましたので、以下に掲載します。

 この度はこのような賞をいただき大変光栄に思います。
 大変な時期もありましたが1年以上の月日をかけ試行錯誤を繰り返し、これまでで1番の作品であると思っています。教員の方々だけでなく大学の同期・後輩、企業の方々等、大変多くの方にご協力いただき作品を作ることができました。心を込めて制作した作品が、現在もフェリーターミナルにて利用されていることを大変嬉しく思います。
 今後も現状に満足せず、ものづくりに携わる者として邁進してまいります。制作にご協力いただいた皆様に心より感謝申し上げます。

●2024年度グッドデザイン・ニューホープ賞(応募総数606点、うち受賞94点)
入選作品ページ

●「Horizon」
前田さんの作品集約サイト

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