感性デザイン学部3年生がデザインコンペで受賞しました

 感性デザイン学部 感性デザイン学科3年生のグループ(深川飛翔さん、斎藤響さん、高橋響太朗さん、平江樹さん)が、商業施設技術団体連合会主催の「第20回主張する「みせ」」学生デザインコンペにおいて奨励賞を受賞しました。感性デザイン学部の授業科目「ビジュアルデザイン演習Ⅳ」及び「リビングウェアデザイン演習Ⅳ」内で取り組み応募したものです。
 このコンペは同団体が2003年から開催しており、これからの商業施設づくりに対する意識啓発や発想力・表現力を含んだ技術の向上を目的としています。今回は全国から497点の応募がありました。

 受賞した作品は「桃鯨郷」と題された、鯨がモチーフの商業施設。内部に水族館を併設するというアイディアを展開しました。建物自体が街のシンボルやオブジェになることを想像した、独創的な作品となりました。

(2023年2月3日 掲載)