自動採譜装置製民謡楽譜を、岩手県立総合教育センターへ寄贈(9/27更新)

 9月21日(水)、自動採譜装置を使って採譜した民謡楽譜(西洋譜・三味線譜)約100曲を、岩手県立総合教育センターに寄贈しました。これは、小坂谷壽一教授(大学院工学研究科)が取り組む、三味線の演奏を自動で譜面化する「自動採譜装置」の開発に関連したものです。

 当日は、坂本禎智学長から岩手県立総合教育センターの村上弘所長に楽譜が手渡されました。楽譜は岩手県の民謡20曲を含む約100曲。坂本学長は、今回の寄贈が民謡への造詣を深めるきっかけとなることを期待しました。装置に研究・開発にあたった小坂谷教授は、当初は採譜が上手くいかなかったことを回顧。研究を重ねるうちに改良が進み、自信を持って楽譜寄贈ができることを喜びました。

 今回寄贈した楽譜は、岩手県の教員向けの研修などで活用される予定とのことで、子どもたちへの教育に役立てられることが期待されます。

(左から)小坂谷教授、坂本学長、村上所長、武山泰工学科長、高屋喜久子感性デザイン学科長

(2022年9月22日 掲載)

●2022年9月25日
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(デーリー東北新聞社の許可を得て掲載しています。)

(2022年9月27日 追記)