工大二高 サマーサイエンスプログラムを実施しました

 8月2日(火)・3日(水)、八戸工業大学第二高等学校の1年生(進学コース)と2年生(一貫SC、ACコース)を対象に、HIT-SSP(サマーサイエンスプログラム)を実施しました。これは、進路選択を見据えた高校生に大学での学びを体験してもらうものです。

 当日は、工学科5コースと感性デザイン学科、基礎教育研究センターから、2日間あわせて12のプログラムが開講されました。生徒たちはそれぞれ興味のある分野を選択し、講義や実習を体験。見慣れない器具や初めて聞く専門用語から、大学らしさを感じ取ったようでした。

 最後には、「学ぶことが多く楽しかった」「もっと勉強しようと思うきっかけになった」など前向きな感想が多くありました。今回の体験が、今後の進路選択に役立てば幸いです。


(2022年8月4日 掲載)