感性デザイン学科の学生が市内イベントに参加しました

 7月17日(日)、感性デザイン学部感性デザイン学科の演習「リビングウェアデザインⅢ」において、八戸酒造株式会社が主催する「八仙夏の蔵まつり2022」のイベント装飾の企画・制作として参加しました。
 第1部「蔵びらき」を対象に、飲食スペースのためのイスや机の制作やのぼり旗など会場を彩る装飾の提案、仕込み湯を活用して同社製品「酒粕バスボム八仙美人の湯」を体験できる足湯コーナーの実施など学生たちが手掛けました。演習では、木材加工を中心とする制作方法を学びながら、イベント関係者へのヒアリングや会場見学を通してリサーチを行い、学生目線でイベントを盛り上げるための企画を考案しました。
 本イベントは新型コロナウイルス感染症の影響により中止が続き、今回は3年ぶりの開催となりました。会場は市内の方々で賑わいを見せていました。本学では今後も、地域と連携した活動を続けていきます。


(2022年7月19日 掲載)