無農薬米を原料とした日本酒製造に向けた田植えをおこないました(6/14更新)

 6月5日(日)、「しまもりSDGs実践プロジェクト」の一環として、本学などによる無農薬米を原料とした日本酒製造を目指し、原料米の田植えをおこないました。準備した水田に、無農薬で育成した苗を、機械を使わず手作業にて一つひとつ植えていきました。

 当日は、八戸市島守地域で地域活性化を推進する住民団体である、ふるさとルネッサンス(代表・上野大輔さん)に所属する谷川幸雄さんの指導の下、ふるさとルネッサンスのメンバー、八戸酒類(代表取締役・橋本八右衛門さん)と本学教員および学生合わせ20数名ほどにて水田1反歩にびっしりと植付けました。
 10月に無農薬米を収穫し、これを原料に本年度内に日本酒の仕込みに入ります。

(2022年6月7日 掲載)

●2022年6月9日(東奥日報)
新聞記事はこちらからご覧いただけます。
(東奥日報社の許可を得て掲載しています。)

(2022年6月13日 追記)

●2022年6月9日(デーリー東北)
新聞記事はこちらからご覧いただけます。
(デーリー東北新聞社の許可を得て掲載しています。)

(2022年6月14日 追記)