高瀬慎介准教授(土木建築工学科)がさくら幼稚園と連携した活動を行いました

 10月28日、構内のキャンプ場で焼き芋をするためにさくら幼稚園の園児たちが大学を訪れました。その際、焼き上がりを待つ間、土木建築工学科の高瀬准教授と研究室の学生が「ペットボトルロケット」を実施。水を入れたロケットに空気を入れると、ロケットが発射します。その仕組みに園児たちは興味深々の様子でした。

 11月1日には、本学が取り組んでいる「しまもりSDGs実践プロジェクト」の一環で、さつまいも掘りを体験してもらいました。本プロジェクトは「島守田園空間博物館運営協議会」と本学が共同でSDGsを推進するもので、2020年にスタートしました。(関連記事はこちらからご覧いただけます。)
 高瀬准教授が借りている島守地域の畑で、地域活性化団体「ふるさとルネッサンス」の上野大輔さんや地域の方々と一緒に作業をしました。本学では今後、島守地域での公開講座を実施予定です。

(2021年11月2日 掲載)