柴田幸司准教授が電子情報通信学会教育功労賞を受賞しました

本学工学部電気電子システム学科 柴田幸司准教授が、日本最大規模の学会、電子情報通信学会より教育功労賞を授与されました。

電子情報通信学会ではアジア太平洋マイクロ波会議国内委員会を設置して、パシフィコ横浜にて委員会主催のマイクロウェーブ展を開催しています。柴田准教授は、この展示会において2008年4月から2014年3月までの6年間、マイクロウェーブ展・展示委員を務められました。さらに、2009年から2013年までの5年間は、マイクロウェーブ展の「大学展示コンテスト」企画の主担当として会の運営を行い、大学発マイクロ波技術動態展示の実施などの多様な企画のリニューアルを続けました。これらの活動を通して、マイクロ波技術を研究する大学生と産業界とのつながりを強化することができ、今回の功労賞の受賞となりました。

柴田先生、受賞おめでとうございます。

以下、関連の新聞報道です。あわせてご覧ください。

・八工大・柴田准教授 電子情報通信学会教育功労賞  学生と産業界連携に貢献(2017年4月26日デーリー東北)