『防災科学フォーラム2026』を開催しました

 1月24日(土)、番町サテライトキャンパス(ばんらぼ)にて『防災科学フォーラム2026』を開催しました。今回は、中高生や大学生が「総合的な学習の時間」や「総合的な探究の時間」、研究活動などで取り組んでいる成果を発表する場としました。当日は4組11名の生徒、学生さんにご参加いただきました。発表者とタイトルは以下の通りです。

「〜命を守る「防災教育」とは〜 釜石東中学校と大川小学校の事例をもとに」
 青森大学 傳法 圭太 
「防災・減災・復興研修 ~災害から立ち上がるための学び~」
 八戸工業大学第二高等学校附属中学校
「津波防災出前授業の実践」
 岩手県立種市高等学校
「斜面安定解析を用いた八戸市土砂災害 ハザードマップの作成」
 八戸工業大学 芳賀 亮海

 どの発表も、それぞれのフィールドワークや研修、研究の結果がよくまとめられていました。参加者からも好意的なコメントが多く寄せられ、充実した発表会となりました。
 成果発表の後は、基調講演として東北大学災害科学国際研究所 助教の野村怜佳先生にお話いただきました。野村先生は、ご自身が高校時代に考えていた進路への思いも交えながら、現在の研究である数値シミュレーションについてや、高校の数学・物理がどう役立っているかなどを説明。中高、大学生、その指導者にとっても参考になる内容だったと思います。
 最後は、それぞれの真摯な研究姿勢を称え、本学 船﨑健一学長、地域産業総合研究所 高瀬慎介所長、番町サテライトキャンパス 関秀廣館長、講演者の野村怜佳先生から、賞状と記念品を授与しました。

 本学は今後も、防災・現在に関する研究や、同分野を担う人材育成に尽力してまいります。
 

(2026年1月26日 掲載)