八戸工業高等学校の生徒さんたちに海草を活用したブルーカーボンに関するプレゼンをしていただきました

 12月1日(木)に、本学メディアセンターホールにおいて、八戸工業高等学校土木建築科の生徒さんたち(豊島さん、角さん、野上さん、下村さん、田名部さん、指導:太田敬済教諭)に海草を活用したブルーカーボンに関する取り組みについてプレゼンをしていただき、カーボンクレジットの専門家である笹川平和財団 海洋政策研究所の渡邉敦 上席研究員にご助言をいただきました。
 八戸工業高等学校のブルーカーボンに関する取り組みは青森県八戸市地域の活性化と企業や学生との接点作りを行うNPO法人、地域活性化教育支援ネットワーク(通称:REN)が実施した「元気な八戸づくり若者シンポジウム2022」においても、豊島さんたちの先輩らのグループが優秀賞を獲得しています。
 本事業は、青森県の「令和4年度大学によるSDGsの考え方等を取り入れた環境人財育成事業(担当:生命環境科学コース 田中義幸教授)」の一環として実施されました。

●2022年12月13日(デーリー東北)
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(デーリー東北新聞社の許可を得て掲載しています。)

(2022年12月15日 掲載)