坂本禎智学長が「八戸地域学」で講演しました(12/2更新)

 11月22日(火)、八戸ポータルミュージアム はっちにおいて開催された「八戸地域学」で、坂本禎智学長が講演しました。これは市内の高等教育機関共通の講義として創設されたもので、地域への理解を深めてもらうことを目的の一つとしています。当日は会場で一般市民の方々が聴講。学生には、後日録画したものを視聴してもらいます。

 講義テーマは「地域理解がもたらす地域の活性化と価値創造~八戸藩誕生・工業地帯発展などに見る八戸の魅力~」でした。坂本学長は、産業の発展や八戸藩の誕生など、地域の歴史を詳しく紹介しました。

 地元の歴史について、普段は意識して考えることが少ないかもしれません。新たな知識を得ることは、地元に愛着を持つきっかけになるのではないかと感じました。今回の講演を学生が視聴することで、地域をより深く知り八戸の魅力を再発見することが期待されます。


(2022年11月24日 掲載)

●2022年11月30日(デーリー東北)
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(デーリー東北新聞社の許可を得て掲載しています。)

(2022年12月2日 追記)