水交会による「新型コロナウイルス感染症対策品」寄贈式が行われました(9/27更新)

 電気系学科同窓会の水交会が、「サーモグラフィカメラ非接触型顔認証検温器」2台を電気電子工学科に寄贈しました。9月17日に寄贈式が行われ、水交会 副会長の河原木琢也様と電気電子工学科 学科長の石山武教授が出席しました。

 河原木さんは、コロナ禍においても学生の学びを継続させることの大切さに触れ、今回の寄贈品を「安心して対面授業を行う一助としてほしい」とおっしゃっていました。石山学科長は同窓会の支援に感謝し、在学生が水交会への理解を深めるきっかけにもなることを期待しました。

 水交会は1976年に設立され、現在の会員は約4,000人。昨年も電気電子工学科に新型コロナウイルス感染症対策として、非接触型体温計などを寄贈しています。

(2021年9月22日 掲載)

●2021年9月24日(デーリー東北)
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(デーリー東北新聞社から許可を得て掲載しています。)

(2021年9月27日 追記)