創生デザイン学科の講義で舞踊実習を行いました

創生デザイン学科の講義「地域文化論」では地域文化学習の一環として、「八戸小唄を踊る」にチャレンジしています。

八戸小唄とは、八戸市に伝わる新民謡です。例年7月に中心街で開催される七夕まつりで流し踊りが行われており、創生デザイン学科では本学初の団体出場を目標に、昨年度より講義に舞踊実習を取り入れてきました。
今年の七夕まつりは、残念ながら昨年に続き新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止が決定しましたが、実習は4回にわたって実施されました。

7月9日は、実技試験を兼ねた発表会を行いました。
学生たちは音楽に合わせて、学んだ振り付けを披露しました。

(2021年7月9日 掲載)

●2021年6月19日(東奥日報)
新聞記事はこちらをご覧ください。
●2021年7月27日(東奥日報)
新聞記事はこちらをご覧ください。(2021年8月2日 追記)
(東奥日報社から許可を得て掲載しています。)