八戸地域社会研究会では、南部地域の食文化を次世代へ伝える取り組みとして「南部料理の伝承プロジェクト」を進めています。このたび、その活動の一環として、南部料理を提供するレストランや飲食店を紹介する「南部料理マップ」の制作を本学学生が担当しました。
本マップは、地域内に点在する店舗を分かりやすく紹介することを目的としており、利用者が気軽に南部料理を楽しめるよう工夫されています。調査対象となった店舗は八戸市内の広い範囲に分布しているため、中心街や湊地区など地域ごとに地図を作成し、A3サイズにまとめました。掲載エリアの選定やレイアウトについては、すべての店舗情報を見やすく掲載できるよう試行錯誤を重ねています。
また、店舗で提供される南部料理の種類や所在地などについても、可能な限り正確な情報の掲載に努めました。さらに、発信力やグルメへの関心が高い層を意識し、色彩やフォントなどのデザインにも工夫を凝らしています。
制作を担当したのは、以下、感性デザイン学部感性デザイン学科3年の3名です。
内城 ひなたさん(八戸工業大学第二高等学校出身)
北村 霞さん(八戸工業大学第二高等学校出身)
小平 雅さん(八戸工業大学第二高等学校出身)
地元出身ならではの土地勘を生かしながら、地域の魅力や食文化を多くの人に伝えられるよう取り組みました。学生たちの視点とアイデアを取り入れたマップは、南部料理の魅力を再発見するきっかけとなることが期待されます。
八戸工業大学では、今後も地域の歴史や文化を掘り起こし、その価値を広く発信する活動を通じて、地域活性化に貢献してまいります。
「南部料理の伝承プロジェクト」について、デーリー東北に掲載されました。
●2026年9月3日(デーリー東北)
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(デーリー東北新聞社の許可を得て掲載しています。)
(2026年10月6日 掲載)