感性デザイン学部 戴周杰助教が広島市映像文化ライブラリー主催事業「柴波(サイ・ナミ)監督上映会」に登壇します

 本学感性デザイン学部の戴周杰助教が、10月12日(月・祝)に広島市映像文化ライブラリー主催事業「柴波(サイ・ナミ)監督上映会」に登壇します。

 本上映会では、故郷をテーマにした柴波監督作品『異郷人』と『広島生まれ』が上映されます。戴助教は、柴波監督のデビュー作『異郷人』において編集を担当したご縁から、今回の上映会で柴監督とともにトークセッションに登壇することとなりました。当日は、『異郷人』の制作や編集の舞台裏に加え、本学で取り組んできた映像教育や、東北地方における映像制作・上映活動の可能性についても紹介する予定です。

【開催概要】

広島市映像文化ライブラリー「柴波(サイ・ナミ)監督上映会」
日 時:2026年10月12日(月・祝)14:30の回、上演後トーク(30分)
場 所:広島市映像文化ライブラリー(広島市南区松原町9-1 エールエールHIROSHIMA 10階)
鑑賞料:大人380円、シニア(65歳以上)・高校生180円、小中学生無料

ゲスト:柴波 監督
    戴 周杰(たい・しゅうき)『異郷人』編集/八戸工業大学 感性デザイン学部 感性デザイン学科 助教

※詳細につきましては、ホームページをご覧ください。

【上映作品】

①『異郷人』
(2019年/日本・中国/45分/カラー/中国語・日本語)
監督・脚本:柴波
編集:戴 周杰
出演:柴波、曹樹倹、柴居堂、王富宇、柴彦威、中田晴大、佐野充

 中国で育った主人公が、日本留学中に「故郷」をテーマに写真作品を制作する過程を描いた劇映画。彼女は父親の故郷である甘粛省を訪れ、写真撮影や取材を通して、記憶と現実が交差する旅を進む中で、自分にとって本当に大切なものを見つけていく。監督自身の経験を基に広がった創作であり、帰属意識やアイデンティティというテーマを探求する。

②『広島生まれ』
(2020年/日本/60分/カラー/中国語・日本語)
監督:柴波
出演:登田栄治、登田和子、柴波、柴彦威、登田章治、登田信治、浜崎かおり

 広島の向洋で「金太郎」という居酒屋を経営しているおじいさんがいる。彼らは十数人の大家族で一緒に働いている。彼らの話から、広島での過去の生活の記憶が少しずつ明らかになっていく。同時に、監督は広島との縁をドキュメンタリーの中で探していく。「私はどこから来たのか」という問いを抱きながら、自分とこの都市の繋がりを見出し、現在と歴史を語り継ごうとする。