7月3日(金)、八戸工業大学 H.I.T.航空宇宙研究センター主催の「第1回 次世代ターボ機械・航空宇宙推進工学人材育成セミナー」が開催されました。
ターボ機械や航空宇宙における推進系は我が国の基幹産業や成長産業に深く関係する科学技術であり、それらに携わる技術者、研究者の育成は極めて重要な課題です。そこで、ターボ機械や航空宇宙における推進系の教育研究に従事する現役並びに退職された大学関係者や学生と研究機関、企業等の研究者、技術者間のインフォーマルな交流及び研鑽の機会を設け、草の根的に次世代を担う人材を育成するためのセミナーを発足しました。
このセミナーが我が国の技術を支える人材育成のプラットフォームへの成長することをご期待ください。
【概要】
* 趣旨説明 船﨑健一(八戸工業大学,岩手大学名誉教授)
* 話題提供
1)「日本人が得意とする次世代ガスタービン技術 ~支える日本人技術者の人材育成~」 山本 悟先生(東北大学名誉教授,八戸工業大学客員教授)
2)「流体データのモード解析(POD/DMD等の紹介)」 船﨑健一(八戸工業大学)
* 研究紹介
1)「回転機械・航空システム内部のマルチフィジックス流動解析」 古澤 卓先生(岩手大学理工学部)
2)「低レイノルズ数翼周り流れにおける空力騒音の実験的検討」 澄川太晧先生(岩手大学理工学部)
3)「金属3Dプリンターを活用したラティス構造型放熱器に関する研究」 小見友介さん(岩手大学柴田研博士課程2年)
4)「加熱円管内における超臨界CO₂流動の不安定性の実験的検討」 廣谷欣世さん(岩手大学柴田研博士課程1年)以上