本学は、地域のインフラメンテナンスを担う技術者の育成を目指し、2024年度より「橋梁メンテナンス体験施設」を運用してまいりました。
この度、青森県県土整備部との「建設系人財支援に関するパートナーシップ協定」に基づく第二期工事が無事に完了いたしました。これにより、施設の充実を図るとともに、広く地域のインフラ技術を学び、発展させる拠点として、名称を『HITインフラミュージアム』へと改称し、新たに出発する運びとなりました。
会見の中で船﨑学長は、近年全国で相次ぐ道路陥没などの事故を挙げ、「普段の日常がインフラの老朽化によって生命の危機にさらされている。この施設を広く活用し、人材育成と地域への還元に尽力したい」と、施設に込めた強い期待を述べました。
また、記者会見終了後に行われたお披露目会に参加した学生からは、「使われている材料の多さや、時代ごとの技術の進化に驚きました。昔と今の構造の違いがひと目で分かるように工夫されていて勉強になります。」といった声が聞かれました。
今後は本学学生の教育をはじめ、現役技術者や県職員向けの研修、資格試験の会場として活用するほか、地域の小・中・高校生を対象とした見学会やインフラに関する学習の場としても幅広く活用していく予定です。
●2026年5月27日(デーリー東北)
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(デーリー東北新聞社の許可を得て掲載しています。)