大学院生が地域企業のDX推進のためのアプリ開発に取り組んでいます

 大学院生の関口結実さん(電子電気・情報工学専攻 博士前期課程1年)が、ノーコードツール(kintone)を用いてアプリ開発に取り組んでいます。今回は、岩舘りんご園(八戸市)における顧客管理、樹木管理等のアプリを開発し、8月19日(火)に同園に納品しました。今後は実際に活用していただきながら調整・改善を進め、地域DXにおける課題等の抽出や効果の検証も行う予定です。
 なお、本件はデーリー東北新聞社、近田会計事務所と連携して取り組んでいるものです

●2025年8月20日(デーリー東北)
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(2025年8月21日 掲載)