パシフィコ横浜のマイクロウェーブ展で電気電子通信工学コースの4年生が研究成果の展示説明を行っています

 11月26日(水)から11月28日(金)まで、パシフィコ横浜で行われているマイクロウェーブ展で、工学部工学科 電気電子通信工学コース4年の石黒 大翔さんと新山 耀彩さんが、柴田研究室でのマイクロ波や高周波の測定機器に関する研究成果の展示説明を行っています。今回は特に、(公財)JKAからの助成金による、平行平板型静電容量センサを用いた土壌の含水率の時間変化を自動計測する安価で小型な装置も展示発表しました。また、研究成果に対するプレゼンテーションも行いました。2人は訪れた多くの方々に丁寧な説明をしていました。質問やコメントも沢山頂き、今後の研究の励みとなりました。

(2025年11月28日 掲載)