インフラ検査機材を寄贈いただきました

 この度、一般社団法人日本インフラーキテクチュア検査技術協会より、インフラ検査機材(アイゼンプロスペクター)を寄贈いただきました。本学では2023年、大学構内に橋梁メンテナンス体験施設を整備するなど、インフラに関わる人材育成や研究に尽力しており、今回の機材もその一助とさせていただきます。

 9月17日(水)、同協会 理事長の清良平様と株式会社計測技術サービス 営業部課長の前田悠吾様にお越しいただき、寄贈式が行われました。建築、土木の両分野において多くの方に機材を使ってほしいという清様の思いから今回の運びとなりました。船﨑健一学長は「人材育成に努め、技術をさらに発展させることが大学の使命」とし、機材を活用した教育・研究の発展に期待しました。 

(2025年9月18日 掲載)