インフラ・防災技術社会システム研究センター

八戸工業大学では、2011年東日本大震災発生直後に復旧・復興を日本のみならず世界の英知を集め、早期に行う必要があると考え、防災と復興の知の拠点となる「防災技術社会システム研究センター」を設立し運営を継続して参りました。2017年文部科学省「私立大学研究ブランディング事業」採択に伴い、寒冷地域かつ人口減少社会におけるインフラのあり方、その維持管理と長寿命化の技術開発ならびに防災、減災のための技術開発、これらを担う人材の育成など、社会システム構築に関するこれまでの研究活動をより一層発展させるべく、2018年より名称を「インフラ・防災技術社会システム研究センター」に変更し、地域に根ざした多面的な活動を今後も継続して参ります。