特集

つくる八戸工業大学

つくる八戸工業大学

八戸工業大学は「つくる力」を育てる大学です。
みなさんのなかに確かにあるのに
まだ表現するに至っていない
「つくる力」を引き出し、磨いて、しっかりと育てる。
最先端の工学が学べる工学部と
自分だけの感性や表現を身につける
感性デザイン学部。
ここには、あなたの未来に
つながる夢が、きっとある。
さあ、「つくる」を、いっしょに。

地域と、つくる。キャンパスを離れ、地域の懐へ飛び込んでいく。地域の人たちの想いにふれる。そこには、新しい“学びの可能性”があります。

一人でも多くの尊い人命を救うために。

「移動型緊急手術室(通称:ドクターカーV3)」プロジェクト

「移動型緊急手術室(通称:ドクターカーV3)」は、機械工学科・浅川研究室と八戸市立市民病院が共同開発するプロジェクトです。東日本大震災を教訓にプロジェクトがスタートしたのは、2011年9月頃。以来、膨大な試行錯誤と試作検討を重ね、実用レベルのドクターカーV3が完成したのは2015年6月のこと。V3は、緊急を要する心肺停止の傷病者に対し、PCPS(人工心肺装置)などを使用したスピーディーな処置を可能にする自走式の車両。屋根に搭載した箱からテントを張り出すと、医師など最大4人が入れる手術室になるのが特色です。そして現在、衛生面の質的向上や内部スペースの拡大、悪路走破性と高速走行の両立など、さらなる改良を重ねた「ドクターカーV3+」の研究開発が進行中。同プロジェクトはまた、機械工学科自動車工学コース4年生の卒業研究にもなっており、学生たちはプロジェクトを通して、机上では得られない貴重な知識と経験を吸収しています。

熱い想いを共有することの醍醐味。
心から誇れるものが、ここにある。

創生デザイン学科 × 八戸三社大祭

今回私は、長年続けている書道を活かし、山車に載せる酒樽の彫刻の筆文字を書くことを担当させていただきました。伝統ある八戸三社大祭に参加できたことはとても貴重な経験になり、自信にもつながりました。どんなに小さなパーツでも決して手を抜かない山車組の皆さんの熱意を、身をもって知ることもできました。これからものづくりを行っていく上での心構えや姿勢を地域から学べたことに、今も感謝の気持ちでいっぱいです。

創生デザイン学科 2年
南 遥香さん(青森県・十和田西高等学校出身)

私は津軽地方の出身で、大学進学を機に八戸三社大祭の存在を知りました。同じ県内であっても、こうも異なる文化が発展しているものかと非常に興味深かったです。今回は、各地区の制作作業のお手伝いをさせていただきつつ、現場の皆さんに制作プロセスや歴史など、いろいろなお話を伺うことができました。その上で、貴重な伝統文化を今後どのように発展・発信していくべきかなど、自分なりの課題にも結びつけることができました。

創生デザイン学科 2年
木田 真琴さん(青森県・弘前工業高等学校出身)

自主的に、つくる。課題を与えられるのではなく、自ら課題を生み出す。自分自身の手で、自分だけの学びを創り出す。強い意志と好奇心が、出発点。

挑むから、おもしろい。
挑むから、成長する。

学生チャレンジプロジェクト事業

所属する食品研究会の「食による地域おこしと食育活動」が、2017年度の学生チャレンジプロジェクトに採択されました。八戸の特産品を用いた新しいお土産として、鯖を生地に練り込んだ鯖ドーナツを開発しています。一般の方々を対象とした試作品の試食会も行っており、その度に多くの発見があります。そこで得たことをどう反映させ、改善していくかを考えるのは大変ですが、他ではできない貴重な経験ができ、メンバー全員が意欲的に取り組んでいます。

生命環境科学科 3年
山本 恵子さん(青森県・八戸聖ウルスラ学院高等学校出身)

先生・仲間と、つくる。仲間がいるからこそ、見守ってくれる人がそばにいるからこそ、どんな困難にも立ち向かったり、一緒に喜びを分かち合うことができる。

とことん突き詰めなければ、
見えない風景がある。

ETロボコンで全国トップ記録樹立

2008年から毎年、ETロボコン東北地区大会(組込みシステム技術協会主催)に参加しているシステム情報工学科・山口研究室のチーム「ヒット&ラン」。2017年には4度目となる全国大会に出場。決勝では惜しくも入賞を逃しましたが、東北予選のアドバンストクラス L+Rコースで全国トップの記録を残すなど、技術力の高さと結束力の強さを遺憾なく発揮しました。

左から
守 昇吾さん(青森県・八戸工業高等学校出身)
神 友一朗さん(青森県・木造高等学校出身)
足沢 佳輔さん(青森県・南部工業高等学校出身)
角 直哉さん(青森県・八戸中央高等学校出身)