学部入試要項(2025年度(令和7年度))

下記の入試形態から、クリックしてご確認ください。

総合型選抜試験

出願方法
 紙面での出願またはWeb出願
 ※工学部と感性デザイン学部の入学試験は同日程で実施します


入試の特徴
【併願可】
 他大学との併願が可能です。

【書類審査】
 書類審査では学業成績だけではなく、総合的な探究の時間などの学習の成果、課外活動や地域活動、ボランティア活動なども評価します。

【工学部の授業体験・面接】
 工学部の授業体験では、最初に志望学科・コースの内容説明や施設見学などにより4年間の学習の流れや特色、行われている研究への理解を深めます。次に、志望学科・コースの説明や見学内容等についてレポート(小論文)を作成します。面接では、志望学科・コースで学びたいことや取り組みたいこと、将来の夢や得意なことなどをお話しいただきます。

【感性デザイン学部の授業体験・面接】
 感性デザイン学部の授業体験では、学科の内容紹介や施設見学を行った後、教員による授業を体験します。授業体験では、対象を観察して表現する手法(デッサン)あるいはマインドマップの作成のいずれかを選択できます。面接では、授業体験を通して理解したことを含め、志望学科での学びに対する関心や意欲などをお話しいただきます。

【入学前交流講座】
 総合型選抜試験(第1クール・第2クール)、学校推薦型選抜試験(指定校制・指定校制女子特別枠・公募制)、特別選抜試験(前期)における早期の入学手続者を対象に、通信添削方式による「入学前交流講座」を開設しています。入学前交流講座は、大学での学習不安を取り除くことを第一の目的とする大切なプロセスです。また、郵送式の講座とあわせて、インターネット入学前交流講座も開設しています。

【選考試験の受験資格・申請資格】
 総合型選抜試験(第1クール・第2クール)合格者で入学手続き完了者は、学業特待生選考試験を受験することができます。また、資格特待生制度の申請もできます。(出願時に申請)


募集人員
 下表は、総合型選抜試験(第1クール・第2クール・第3クール・第4クール)の合計となります。

工学部 感性デザイン学部
工学科 感性デザイン学科
49名 11名

出願資格
 工学部では、工学に強い関心と勉学意欲が、感性デザイン学部では、感性デザイン学に強い関心と勉学意欲がある者で、次のいずれかに該当する者。

 1.日本の高等学校または中等教育学校を卒業した者及び2025年3月卒業見込みの者。
 2.学校教育法施行規則第150条の規定により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者及び2025年3月31日までにこれに該当する見込みの者。

 ※高等学校は、特別支援学校の高等部、高等専門学校の3年次を含む


選抜方法
 工学部:面接、調査書、本人が記載するエントリーシート、授業体験のなかで作成する小論文により多面的・総合的に評価・選抜する。

 感性デザイン学部:面接、調査書、本人が記載するエントリーシート、授業体験のなかで作成するデッサンまたはマインドマップにより多面的・総合的に評価・選抜する。


提出書類
 ●入学志願票
 ●調査書(高等学校卒業程度認定試験合格者は、「合格成績証明書」)
 ●エントリーシート【PDF】

 ※感性デザイン学部では、面接時、評価の参考となるような、学科の教育内容に関連する作品がある場合、1点を持参することができる。


願書受付期間・試験日等スケジュール
 入試日程からご確認ください


試験場(八戸)
 総合型選抜試験 (八戸)試験場詳細(八戸工業大学)【PDF】


受験上の注意(総合型選抜試験)
 1.試験場の下見は、試験場位置の確認にとどめてください。試験室内には入れません。
 2.試験場は付添者控室を用意しています。
 3.受験者は、受験票に記載してある集合日時までに受付を済ませてください。
 4.試験日当日は、受験票を必ず持参してください。受験票を忘れたり紛失したりした場合は、本学係員に申し出て指示を受けてください。
 5.感性デザイン学科を志願される⽅は、評価の参考となるような作品がある場合、面接時に1点を持参することができます(出願書類の中には入れないでください)。
 6.上履きの必要はありません。
 7.試験場内においては、すべて本学試験担当者の指示に従ってください。
 8.受付後から試験終了までは、携帯電話、スマートフォン等の電源を切ってください。許可なく利用した場合は、不正行為として扱われる場合があります。
 9.試験日当日を含め、入学試験に関する一切のお問い合わせ窓口は入試部となります。

学校推薦型選抜試験(指定校制)

入試の特徴
指定校・専願】
 学校推薦型選抜試験(指定校制・指定校制女子特別枠)の指定枠、願書(学生募集要項)等を高等学校へ直接通知、発送しています。所属する高等学校が指定校であることを、進路指導または担任の先生にご確認ください。専願となります。

【全体の学習成績の状況】
 工学部、感性デザイン学部ともに、全体の学習成績の状況が3.5以上であることが出願条件です。

【書類審査】
 調査書や推薦書による書類審査では、学業成績だけでなく、総合的な探究の時間などの学習の成果、課外活動や地域活動、ボランティア活動なども評価します。取得資格も重要な評価対象です。高校時代の成果を評価するシステムです。

【面接・口頭試問】
 面接では学習意欲と目的意識を質問します。どのようなことに興味があって、何を中心に学びたいのか、その意志を評価します。さらに、将来の進路や職業選択も含めて、4年間の学生生活で何を目標にするのかを質問します。学習だけではなく、課外活動、地域での活動など、学生でいる間に成し遂げたいことをアピールしてください。さらに、「試験教科・科目(口頭試問)」の下記科目について口頭試問を実施します。

【入学前交流講座】
 総合型選抜試験(第1クール・第2クール)、学校推薦型選抜試験(指定校制・指定校制女子特別枠・公募制)、特別選抜試験(前期)における早期の入学手続者を対象に、通信添削方式による「入学前交流講座」を開設しています。入学前交流講座は、大学での学習不安を取り除くことを第一の目的とする大切なプロセスです。また、郵送式の講座とあわせて、インターネット入学前交流講座も開設しています。

【選考試験の受験資格・申請資格】
 学校推薦型選抜試験(指定校制)合格者で入学手続き完了者は、学業特待生選考試験を受験することができます。また、資格特待生制度の申請もできます。(出願時に申請)


募集人員
 下表は、学校推薦型選抜試験(指定校制・指定校制女子特別枠・公募制)の合計となります。

工学部 感性デザイン学部
工学科 感性デザイン学科
67名 13名

出願資格
 工学部では、工学に強い関心と勉学意欲が、感性デザイン学部では、感性デザイン学に強い関心と勉学意欲がある者で、次のすべてに該当する者。

 1.日本の高等学校または中等教育学校を卒業した者及び2025年3月卒業見込みの者。
 2.全体の学習成績の状況が3.5以上の者。
 3.学校長から推薦された者。

 ※高等学校は、特別支援学校の高等部、高等専門学校の3年次を含む


選抜方法
 面接、口頭試問、調査書、本人が記載する志望理由書、学校長からの推薦書により多面的・総合的に評価・選抜する。


試験教科・出題範囲等(口頭試問)
 工学部の口頭試問は、数学必須、国語と英語から1教科選択の計2教科。

 感性デザイン学部の口頭試問は、国語、数学、英語から2教科選択の計2教科。

教科 出題範囲・科目
 国語   「現代の国語」,「言語文化」(古文、漢文を除く)
 数学  「数学Ⅰ」、「数学Ⅱ」
 英語  「英語コミュニケーションⅠ」、「英語コミュニケーションⅡ」、「論理・表現Ⅰ」

提出書類
 ●入学志願票

 ●学校長の推薦書【■PDF ■Word
 ●調査書
 ●志望理由書【PDF】


願書受付期間・試験日等スケジュール
 入試日程からご確認ください


試験場(八戸・青森・仙台・秋田・盛岡
 学校推薦型選抜試験【指定校制】試験場詳細【PDF】


受験上の注意(学校推薦型選抜試験【指定校制】)
 1.試験場の下見は、試験場位置の確認にとどめてください。試験室内には入れません。
 2.八戸試験場(本学)は付添者控室を用意しておりますが、他の試験場には設けておりませんのでご了承ください。
 3.受験者は、受験票に記載してある集合日時の15分前までに受付を済ませてください。
 4.試験日当日は、受験票を必ず持参してください。受験票を忘れたり紛失したりした場合は、本学試験担当者に申し出て指示を受けてください。
 5.上履きの必要はありません。
 6.試験場内においては、すべて本学試験担当者の指示に従ってください。
 7.受付後から試験終了までは、携帯電話、スマートフォン等の電源を切ってください。許可なく利用した場合は、不正行為として扱われる場合があります。
 8.試験日当日を含め、入学試験に関する一切のお問い合わせ窓口は入試部となります。

学校推薦型選抜試験(指定校制女子特別枠)

入試の特徴
【女子特別枠】
 導入理由・背景等:産業界をはじめとした女性技術者に対する社会的ニーズの高まりを考慮し,理工系女子の育成を推進するため女子特別枠を設置。
 女子特別枠での合格者を対象に入学金(250,000円)相当を給付します。

指定校・専願】
 学校推薦型選抜試験(指定校制・指定校制女子特別枠)の指定枠、願書(学生募集要項)等を高等学校へ直接通知、発送しています。所属する高等学校が指定校であることを、進路指導または担任の先生にご確認ください。専願となります。

【全体の学習成績の状況】
 工学部、感性デザイン学部ともに、全体の学習成績の状況が3.5以上であることが出願条件です。

【書類審査】
 調査書や推薦書による書類審査では、学業成績だけでなく、総合的な探究の時間などの学習の成果、課外活動や地域活動、ボランティア活動なども評価します。取得資格も重要な評価対象です。高校時代の成果を評価するシステムです。

【面接・口頭試問】
 面接では学習意欲と目的意識を質問します。どのようなことに興味があって、何を中心に学びたいのか、その意志を評価します。さらに、将来の進路や職業選択も含めて、4年間の学生生活で何を目標にするのかを質問します。学習だけではなく、課外活動、地域での活動など、学生でいる間に成し遂げたいことをアピールしてください。さらに、「試験教科・科目(口頭試問)」の下記科目について口頭試問を実施します。

【入学前交流講座】
 総合型選抜試験(第1クール・第2クール)、学校推薦型選抜試験(指定校制・指定校制女子特別枠・公募制)、特別選抜試験(前期)における早期の入学手続者を対象に、通信添削方式による「入学前交流講座」を開設しています。入学前交流講座は、大学での学習不安を取り除くことを第一の目的とする大切なプロセスです。また、郵送式の講座とあわせて、インターネット入学前交流講座も開設しています。

【選考試験の受験資格・申請資格】
 学校推薦型選抜試験(指定校制女子特別枠)合格者で入学手続き完了者は、学業特待生選考試験を受験することができます。また、資格特待生制度の申請もできます。(出願時に申請)


募集人員
 下表は、学校推薦型選抜試験(指定校制・指定校制女子特別枠・公募制)の合計となります。

工学部 感性デザイン学部
工学科 感性デザイン学科
67名 13名

出願資格
 工学部を志願する女子で、工学に強い関心と勉学意欲があり、次のすべてに該当する者。

 1.日本の高等学校または中等教育学校を卒業した者及び2025年3月卒業見込みの者。
 2.全体の学習成績の状況が3.5以上の者。
 3.学校長から推薦された者。

 ※高等学校は、特別支援学校の高等部、高等専門学校の3年次を含む


選抜方法
 面接、口頭試問、調査書、本人が記載する志望理由書、学校長からの推薦書により多面的・総合的に評価・選抜する。


試験教科・出題範囲等(口頭試問)
 工学部の口頭試問は、数学必須、国語と英語から1教科選択の計2教科。
 

教科 出題範囲・科目
 国語   「現代の国語」,「言語文化」(古文、漢文を除く)
 数学  「数学Ⅰ」、「数学Ⅱ」
 英語  「英語コミュニケーションⅠ」、「英語コミュニケーションⅡ」、「論理・表現Ⅰ」

提出書類
 ●入学志願票

 ●学校長の推薦書【■PDF ■Word
 ●調査書
 ●志望理由書【PDF】


願書受付期間・試験日等スケジュール
 入試日程からご確認ください


試験場(八戸・青森・仙台・秋田・盛岡
 学校推薦型選抜試験【指定校制】試験場詳細【PDF】


受験上の注意(学校推薦型選抜試験【指定校制】)
 1.試験場の下見は、試験場位置の確認にとどめてください。試験室内には入れません。
 2.八戸試験場(本学)は付添者控室を用意しておりますが、他の試験場には設けておりませんのでご了承ください。
 3.受験者は、受験票に記載してある集合日時の15分前までに受付を済ませてください。
 4.試験日当日は、受験票を必ず持参してください。受験票を忘れたり紛失したりした場合は、本学試験担当者に申し出て指示を受けてください。
 5.上履きの必要はありません。
 6.試験場内においては、すべて本学試験担当者の指示に従ってください。
 7.受付後から試験終了までは、携帯電話、スマートフォン等の電源を切ってください。許可なく利用した場合は、不正行為として扱われる場合があります。
 8.試験日当日を含め、入学試験に関する一切のお問い合わせ窓口は入試部となります。

学校推薦型選抜試験(公募制)

出願方法
 紙面での出願またはWEB出願
 ※工学部と感性デザイン学部の入学試験は同日程で実施します


入試の特徴
【併願可】

 他大学との併願が可能です。

【全体の学習成績の状況】
 工学部、感性デザイン学部ともに、全体の学習成績の状況が3.5以上であることが出願条件です。

【書類審査】
 調査書や推薦書による書類審査では、学業成績だけではなく、総合的な探究の時間などの学習の成果、課外活動や地域活動、ボランティア活動なども評価します。取得資格も重要な評価対象です。高校時代の成果を評価するシステムです。

【面接・口頭試問】
 面接では学習意欲と目的意識を質問します。どのようなことに興味があって、何を中心に学びたいのか、その意志を評価します。さらに、将来の進路や職業選択も含めて、4年間の学生生活で何を目標にするのかを質問します。学習だけではなく、課外活動、地域での活動など、学生でいる間に成し遂げたいことをアピールしてください。さらに、「試験教科・科目(口頭試問)」の下記科目について口頭試問を実施します。

【入学前交流講座】
 総合型選抜試験(第1クール・第2クール)および学校推薦型選抜試験(指定校制・指定校制女子特別枠・公募制)における早期の入学手続者を対象に、通信添削方式による「入学前交流講座」を開設しています。入学前交流講座は、大学での学習不安を取り除くことを第一の目的とする大切なプロセスです。また、郵送式の講座とあわせて、インターネット入学前交流講座も開設しています。

【選考試験の受験資格・申請資格】
 学校推薦型選抜試験(公募制)合格者で入学手続き完了者は、学業特待生選考試験を受験することができます。また、資格特待生制度の申請もできます。(出願時に申請)


募集人員
 下表は、学校推薦型選抜試験(指定校制・指定校制女子特別枠・公募制)の合計となります。

工学部 感性デザイン学部
工学科 感性デザイン学科
67名 13名

出願資格
 工学部では、工学に強い関心と勉学意欲が、感性デザイン学部では、感性デザイン学に強い関心と勉学意欲がある者で、次のすべてに該当する者。

 1.日本の高等学校または中等教育学校を卒業した者及び2025年3月卒業見込みの者。
 2.全体の学習成績の状況が3.5以上の者。
 3.学校長から推薦された者。

 ※高等学校は、特別支援学校の高等部、高等専門学校の3年次を含む


選抜方法
 面接、口頭試問、調査書、本人が記載する志望理由書、学校長からの推薦書により多面的・総合的に評価・選抜する。


試験教科・出題範囲等(口頭試問)
 工学部の口頭試問は、数学必須、国語と英語から1教科選択の計2教科。

 感性デザイン学部の口頭試問は、国語、数学、英語から2教科選択の計2教科。

教科 出題範囲・科目
 国語   「現代の国語」,「言語文化」(古文、漢文を除く)
 数学  「数学Ⅰ」、「数学Ⅱ」
 英語  「英語コミュニケーションⅠ」、「英語コミュニケーションⅡ」、「論理・表現Ⅰ」

提出書類
 ●入学志願票

 ●学校長の推薦書【■PDF ■Word
 ●調査書
 ●志望理由書【PDF】


願書受付期間・試験日等スケジュール
 入試日程からご確認ください


試験場(八戸)
 学校推薦型選抜試験【公募制】(八戸)試験場詳細(八戸工業大学)【PDF】


受験上の注意(学校推薦型選抜試験【公募制】)
 1.試験場の下見は、試験場位置の確認にとどめてください。試験室内には入れません。
 2.試験場は付添者控室を用意しています。
 3.受験者は、受験票に記載してある集合日時の15分前までに受付を済ませてください。
 4.試験日当日は、受験票を必ず持参してください。受験票を忘れたり紛失したりした場合は、本学試験担当者に申し出て指示を受けてください。
 5.上履きの必要はありません。
 6.試験場内においては、すべて本学試験担当者の指示に従ってください。
 7.受付後から試験終了までは、携帯電話、スマートフォン等の電源を切ってください。許可なく利用した場合は、不正行為として扱われる場合があります。
 8.試験日当日を含め、入学試験に関する一切のお問い合わせ窓口は入試部となります。

一般選抜試験

出願方法
 出願方法:Web出願
 ※工学部と感性デザイン学部の入学試験は同日程で実施します


入試の特徴
【出題レベル】

 八戸工業大学の一般選抜試験の特徴の一つは試験問題が標準的なことです。教科書レベルを逸脱した奇問や難問は出題されません。基本が身についているかが合格の鍵になっています。

【調査書】
 調査書記載の総合的な探究の時間などにおける学習の成果、学内での活動、学外での活動を、アドミッション・ポリシーに基づき点数化し、合否判定に活用します。

【学業特待生選考試験・資格特待生の申請】
 一般選抜試験(前期)は学業特待生選考試験を兼ねています。一般選抜試験(前期)を受験された方は学業特待生の選考対象者となります。また、一般選抜試験(前期・後期)受験者は、資格特待生制度の申請もできます。(出願時に申請)

【前年度の一般選抜試験問題】
 希望の方には、前年度の一般選抜試験(前期)問題(小論文、鉛筆デッサンを除く)をお送りしています。受験勉強の参考としてご利用される方は、入試部までご連絡ください。(大学ホームページでも公開しています)


募集人員
 下表は、一般選抜試験(前期・後期)の合計となります。

工学部 感性デザイン学部
工学科 感性デザイン学科
58名 12名

出願資格
 次のいずれかに該当する者。

 1.高等学校または中等教育学校を卒業した者及び2025年3月卒業見込みの者。
 2.学校教育法施行規則第150条の規定により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者及び2025年3月31日までにこれに該当する見込みの者。

 ※高等学校は、特別支援学校の高等部、高等専門学校の3年次を含む


選抜方法
 工学部:筆記試験および調査書により評価・選抜する。

 感性デザイン学部:筆記試験、小論文あるいは鉛筆デッサン、および調査書により評価・選抜する。


試験教科・出題範囲等

工学部は、数学必須、国語と英語から1教科選択、情報と理科から1教科選択の計3教科。
感性デザイン学部は、数学、国語、英語から2教科選択、小論文と鉛筆デッサンからいずれかを選択の計3教科。
特に、国語および数学においては、記述式問題も出題します。

教科 出題範囲等 工学部 感性デザイン学部
数学 「数学Ⅰ」、「数学Ⅱ」 必須 

 
 「数学」、「国語」、「英語」
から2教科選択
 

国語  「現代の国語」,「言語文化」(古文、漢文を除く) いずれか
1教科選択
 

 
英語  「英語コミュニケーションⅠ」、「英語コミュニケーションⅡ」、「論理・表現Ⅰ」
情報 「情報Ⅰ」 いずれか
1教科選択
理科 ①~④のうちから1つを選択
①「物理基礎」・「物理」
②「化学基礎」・「化学」
③「生物基礎」・「生物」
④「物理基礎」、「化学基礎」、「生物基礎」の中から2科目を選択
「小論文」(800字以内)
「小論文」と「鉛筆デッサン」のいずれかを選択
「鉛筆デッサン」

※3教科の合計点(各教科100点、300点満点)で判定。
※英語科目の得点および数学科目の得点において、外部試験結果を見なし得点に換算(換算得点)します。外部試験を利用した場合でも、本学の当該科目受験が必要です。この場合、高得点を採用します。


提出書類
 ●入学志願票

 ●調査書(高等学校卒業程度認定試験合格者は、「合格成績証明書」)
 ●外部試験を利用する場合は、換算得点に該当する科目の「合格証明書」のコピー


数学外部試験および英語外部試験利用について
数学外部試験および英語外部試験のスコア等を利用する試験を実施します。(出願時に申請が必要)。

1.対象の試験区分
 一般選抜試験(前期・後期) 科目:数学と英語 

2.スコアに応じて数学科目、英語科目の得点を見なし得点に換算します
 数学外部試験および英語外部試験のスコアは次の基準に従い、本学一般選抜試験(前期・後期)数学科目および英語科目の得点として換算します。なお、数学外部試験および英語外部試験を利用した場合でも、本学対象の試験区分の科目受験が必要となります。この場合、換算得点と受験科目得点との高得点のものを採用します。

換算得点

科目 外部試験名 本学での見なし得点 備考
100点換算 60点換算
数学 実用数学技能検定数
数学検定
公益財団法人
日本数学検定協会
2級以上 準2級 階級に合格していること

 

科目 外部試験名 本学での見なし得点 備考
100点換算 85点換算 70点換算
英語 実用英語技能検定 公益財団法人
日本英語検定協会
準1級以上 2級 準2級 階級に合格していること

 

3.申請について

・換算得点に該当する科目の「合格証明書」のコピーを提出してください。
・出願時に申請書類(合格証明書のコピー)の提出が無かった場合、外部試験の利用は受付できません。
・対象試験区分の出願期間までに提出可能なものに限り受け付けます。
・上記の外部試験以外は、利用できません。
・提出された「合格証明書」のコピーに偽造や加工等が発覚した場合は、出願が取り消しになります。

 


願書受付期間・試験日等スケジュール
 入試日程からご確認ください


試験場(八戸)
●前期(八戸・青森・盛岡・仙台・秋田)

 一般選抜試験【前期】 (八戸・青森・盛岡・仙台・秋田)試験場詳細【PDF】

●後期(八戸)
 一般選抜試験【後期】 (八戸)試験場詳細(八戸工業大学)【PDF】


受験上の注意(一般選抜試験)
 1.試験場の下見は、試験場位置の確認にとどめてください。試験室内には入れません。

 2.八戸試験場(本学)は付添者控室を用意しておりますが、他の試験場には設けておりませんのでご了承ください。
 3.試験日当日は、受験票を必ず持参してください。 受験票を忘れたり紛失したりした場合は、本学試験担当者に申し出て指示を受けてください。
 4.受験者は、午前9時15分までに指定された試験室に入室し、自分の受験番号の席についてください。 受付開始時刻は8時50分です。
 5.受験票は机上の受験番号札の手前に置き、退室の際は携帯してください。
 6.各試験場とも、上履きの必要はありません。
 7.試験場内においては、すべて本学試験担当者の指示に従ってください。
 8.受付後から試験終了までは、携帯電話、スマートフォン等の電源を切ってください。許可なく利用した場合は、不正行為として扱われる場合があります。
 9.筆記試験答案作成には黒鉛筆(シャープペンシルを含む)と消しゴムだけを使用し、色鉛筆、ボール ペン、万年筆などは使用しないでください。なお、 鉛筆デッサンの実技試験では、シャープペンシルは 使用できません。
 10.電卓類、電子辞書、高機能腕時計、定規、コンパス、下敷の使用は認めません。
 11.遅刻者は、本学試験担当者に申し出て指示を受けてください。試験開始30分以後は、特別の事情のない限り受験することができません。
 12.指定したとおりの試験教科・科目等を受験しない者は失格とします。
 13.急病などの突発事故の際は、本学試験担当者に申し出て指示を受けてください。
 14.試験日当日を含め、入学試験に関する一切のお問い合わせ窓口は入試部となります。

大学入学共通テスト利用選抜試験

出願方法
 出願方法:Web出願
 ※工学部と感性デザイン学部の入学試験は同日程で実施します


入試の特徴
【調査書】

 調査書記載の総合的な探究の時間などにおける学習の成果、学内での活動、学外での活動を、本学のアドミッション・ポリシーに基づき点数化し、合否判定に活用します。

【学業特待生選考試験・資格特待生の申請】
 大学入学共通テスト利用選抜試験(前期・中期)は学業特待生選考試験を兼ねています。大学入学共通テスト利用選抜試験(前期・中期)を受験された方は学業特待生の選考対象者となります。また、大学入学共通テスト利用選抜試験(前期・中期・後期)を受験された方は、資格特待生制度の申請もできます。(出願時に申請)

【後期の日程】
 大学入学共通テスト利用選抜試験(後期)は、国公立大学前期日程の合格発表後でも出願可能です。


募集人員
 下表は、大学入学共通テスト利用選抜試験(前期・中期・後期)の合計となります。

工学部 感性デザイン学部
工学科 感性デザイン学科
76名 14名

出願資格
 次のいずれかに該当する者。

 1.高等学校または中等教育学校を卒業した者及び2025年3月卒業見込みの者。
 2.学校教育法施行規則第150条の規定により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者及び2025年3月31日までにこれに該当する見込みの者。

 ※高等学校は、特別支援学校の高等部、高等専門学校の3年次を含む


選抜方法
 本学が大学入学共通テストで指定する教科、科目の成績及び調査書により評価・選抜する。本学の個別試験は課さない。


試験教科・科目

教科 科目 工学部 感性デザイン学部
選択① 選択②
数学 『数学Ⅰ,数学A』、『数学Ⅰ』、『数学Ⅱ,数学B,数学C』 1教科必須 2教科2科目選択 選択①で選択した教科以外から1教科1科目選択
国語 『国語』(古文、漢文を除く) 2教科2科目選択
外国語 『英語』(リスニングを含む)、『ドイツ語』、『フランス語』、『中国語』、『韓国語』
地理歴史・公民 『地理総合,地理探究』、『歴史総合,日本史探究』、『歴史総合,世界史探究』、『公共,倫理』、『公共,政治・経済』、『地理総合/歴史総合/公共』
 情報 『情報Ⅰ』
理科 『物理基礎/化学基礎/生物基礎/地学基礎』、『物理』、『化学』、『生物』、『地学』

※100点満点の科目は200点満点に換算します。
※3科目合計600点満点とします。
※必須、指定両科目とも、指定科目以上受験した場合は、高得点の科目を合否判定に利用します。
※大学入試センターが定める【令和7年度大学入学者選抜に係る大学入学共通テスト出題教科・科目の出題方法等】【PDF】にて周知されている科目等を合否判定に利用。


提出書類
 ●入学志願票

 ●調査書(高等学校卒業程度認定試験合格者は、「合格成績証明書」)


願書受付期間・試験日等スケジュール
 入試日程からご確認ください


試験場(八戸)
●前期(八戸・青森・盛岡・仙台・秋田)

 一般選抜試験【前期】 (八戸・青森・盛岡・仙台・秋田)試験場詳細【PDF】

●後期(八戸)
 一般選抜試験【後期】 (八戸)試験場詳細(八戸工業大学)【PDF】


受験上の注意(一般選抜試験)
 1.試験場の下見は、試験場位置の確認にとどめてください。試験室内には入れません。

 2.八戸試験場(本学)は付添者控室を用意しておりますが、他の試験場には設けておりませんのでご了承ください。
 3.試験日当日は、受験票を必ず持参してください。 受験票を忘れたり紛失したりした場合は、本学試験担当者に申し出て指示を受けてください。
 4.受験者は、午前9時15分までに指定された試験室に入室し、自分の受験番号の席についてください。 受付開始時刻は8時50分です。
 5.受験票は机上の受験番号札の手前に置き、退室の際は携帯してください。
 6.各試験場とも、上履きの必要はありません。
 7.試験場内においては、すべて本学試験担当者の指示に従ってください。
 8.受付後から試験終了までは、携帯電話、スマートフォン等の電源を切ってください。許可なく利用した場合は、不正行為として扱われる場合があります。
 9.筆記試験答案作成には黒鉛筆(シャープペンシルを含む)と消しゴムだけを使用し、色鉛筆、ボール ペン、万年筆などは使用しないでください。なお、 鉛筆デッサンの実技試験では、シャープペンシルは 使用できません。
 10.電卓類、電子辞書、高機能腕時計、定規、コンパス、下敷の使用は認めません。
 11.遅刻者は、本学試験担当者に申し出て指示を受けてください。試験開始30分以後は、特別の事情のない限り受験することができません。
 12.指定したとおりの試験教科・科目等を受験しない者は失格とします。
 13.急病などの突発事故の際は、本学試験担当者に申し出て指示を受けてください。
 14.試験日当日を含め、入学試験に関する一切のお問い合わせ窓口は入試部となります。

社会人特別選抜試験

出願方法
 出願方法:紙面での出願またはWeb出願
 ※工学部と感性デザイン学部の入学試験は同日程で実施します


入試の特徴
【書類審査】

 書類審査では学業成績だけではなく、総合的な探究の時間などの学習の成果、課外活動や地域活動、ボランティア活動なども評価します。

【工学部の授業体験・面接】
 工学部の授業体験では、最初に志望学科・コースの内容説明や施設見学などにより4年間の学習の流れや特色、行われている研究への理解を深めます。次に、志望学科・コースの説明や見学内容等についてレポート(小論文)を作成します。面接では、志望学科・コースで学びたいこと、将来の夢や得意なことなどをお話しいただきます。

【感性デザイン学部の授業体験・面接】
 感性デザイン学部の授業体験では、学科の内容紹介や施設見学を行った後、教員による授業を体験します。授業体験では、対象を観察して表現する手法(デッサン)あるいはマインドマップの作成のいずれかを選択できます。面接では、授業体験を通して理解したことを含め、志望学科での学びに対する関心や意欲などをお話しいただきます。

【選考試験等の受験資格・申請資格】
 特別選抜試験(前期)(外国人留学生選抜を除く)合格者で入学手続き完了者は、学業特待生選考試験を受験することができます。また、資格特待生制度の申請もできます。(出願時に申請)


募集人員
 ●若干名


出願資格
 2025年4月1日現在満23歳以上で、就労経験を1年以上有する者で、次のいずれかに該当する者。(なお、就労経験には家事従事期間を含む。)

 1.高等学校または中等教育学校を卒業した者。
 2.学校教育法施行規則第150条の規定により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者。

 ※高等学校は、特別支援学校の高等部、高等専門学校の3年次を含む


選抜方法
工学部:面接、調査書、本人が記載するエントリーシート、授業体験のなかで作成する小論文により多面的・総合的に評価・選抜する。

感性デザイン学部:面接、調査書、本人が記載するエントリーシート、授業体験のなかで作成するデッサンまたはマインドマップにより多面的・総合的に評価・選抜する。


提出書類
 ●入学志願票

 ●履歴書または職務経歴書
 ●最終学校の卒業証明書
 ●最終学校の成績証明書
 ●エントリーシート
 ●その他(職場長の承諾書等の提出を求めることがある)

※感性デザイン学部では、面接時、評価の参考となるような、学科の教育内容に関連する作品がある場合、1点を持参することができる。


願書受付期間・試験日等スケジュール
 入試日程からご確認ください


試験場(八戸)
 特別選抜試験 (八戸)試験場詳細(八戸工業大学)【PDF】


受験上の注意(特別選抜試験)
 1.試験場の下見は、試験場位置の確認にとどめてください。試験室内には入れません。
 2.試験場は付添者控室を用意しています。
 3.受験者は、受験票に記載してある集合日時までに受付を済ませてください。
 4.試験日当日は、受験票を必ず持参してください。受験票を忘れたり紛失したりした場合は、本学係員に申し出て指示を受けてください。
 5.感性デザイン学科を志願される⽅は、評価の参考となるような作品がある場合、面接時に1点を持参することができます(出願書類の中には入れないでください)。
 6.上履きの必要はありません。
 7.試験場内においては、すべて本学試験担当者の指示に従ってください。
 8.受付後から試験終了までは、携帯電話、スマートフォン等の電源を切ってください。許可なく利用した場合は、不正行為として扱われる場合があります。
 9.試験日当日を含め、入学試験に関する一切のお問い合わせ窓口は入試部となります

外国人留学生特別選抜試験

出願方法
 出願方法:紙面での出願またはWeb出願
 ※工学部と感性デザイン学部の入学試験は同日程で実施します


入試の特徴
【書類審査】

 書類審査では学業成績だけではなく、総合的な探究の時間などの学習の成果、課外活動や地域活動、ボランティア活動なども評価します。

【工学部の授業体験・面接】
 工学部の授業体験では、最初に志望学科・コースの内容説明や施設見学などにより4年間の学習の流れや特色、行われている研究への理解を深めます。次に、志望学科・コースの説明や見学内容等についてレポート(小論文)を作成します。面接では、志望学科・コースで学びたいこと、将来の夢や得意なことなどをお話しいただきます。

【感性デザイン学部の授業体験・面接】
 感性デザイン学部の授業体験では、学科の内容紹介や施設見学を行った後、教員による授業を体験します。授業体験では、対象を観察して表現する手法(デッサン)あるいはマインドマップの作成のいずれかを選択できます。面接では、授業体験を通して理解したことを含め、志望学科での学びに対する関心や意欲などをお話しいただきます。

【選考試験等の受験資格・申請資格】
 特別選抜試験(前期)(外国人留学生選抜を除く)合格者で入学手続き完了者は、学業特待生選考試験を受験することができます。また、資格特待生制度の申請もできます。(出願時に申請)


募集人員
 ●若干名


出願資格
 日本国籍を有しない者で、外国において大学入学資格を有する者、あるいは外国において学校教育による12年の課程を修了(修了見込みの場合も含む)した者。

さらに、次の条件のいずれにも該当する者。
 1.在留資格の「留学」を取得または更新できる者および取得見込みの者。
 2.日本学生支援機構(JASSO)が行う日本留学試験(EJU)の「日本語」で200点以上、あるいは日本国際教育支援協会(JEES)が行う日本語能力試験でN2以上の成績を修めた者。
 3.「日本人」または「本人が本学在学期間中、日本国内に在留できる外国人」で独立した生計を営む成年者の身元保証人がいる者。

 なお、日本国籍を有しない者でも、日本国内の高等学校等を修了した者は対象としません。


選抜方法
工学部:面接、調査書、本人が記載するエントリーシート、授業体験のなかで作成する小論文および口頭試問(国語・数学)により多面的・総合的に評価・選抜する。

感性デザイン学部:面接、調査書、本人が記載するエントリーシート、授業体験のなかで作成するデッサンまたはマインドマップおよび口頭試問(国語・数学)により多面的・総合的に評価・選抜する。


提出書類
 ●入学志願票

 ●最終学校の卒業証明書または卒業見込証明書
 ●最終学校の成績証明書
 ●日本留学試験または日本語能力試験の成績(認定書等)のコピー
 ●パスポートのコピーおよび住民票(海外在住者はパスポートのコピーのみ)
 ※パスポートのコピーは、氏名、国籍、パスポート番号、発行年月日記載部分をコピーしてください。
 ●出願時に日本語学校に在籍している者は、在籍している日本語学校の卒業(見込)証明書と成績証明書
 ●エントリーシート
 ※感性デザイン学部では、面接時、評価の参考となるような、学科の教育内容に関連する作品がある場合、1点を持参することができる。


願書受付期間・試験日等スケジュール
 入試日程からご確認ください


試験場(八戸)
 特別選抜試験 (八戸)試験場詳細(八戸工業大学)【PDF】


受験上の注意(特別選抜試験)
 1.試験場の下見は、試験場位置の確認にとどめてください。試験室内には入れません。
 2.試験場は付添者控室を用意しています。
 3.受験者は、受験票に記載してある集合日時までに受付を済ませてください。
 4.試験日当日は、受験票を必ず持参してください。受験票を忘れたり紛失したりした場合は、本学係員に申し出て指示を受けてください。
 5.感性デザイン学科を志願される⽅は、評価の参考となるような作品がある場合、面接時に1点を持参することができます(出願書類の中には入れないでください)。
 6.上履きの必要はありません。
 7.試験場内においては、すべて本学試験担当者の指示に従ってください。
 8.受付後から試験終了までは、携帯電話、スマートフォン等の電源を切ってください。許可なく利用した場合は、不正行為として扱われる場合があります。
 9.試験日当日を含め、入学試験に関する一切のお問い合わせ窓口は入試部となります

帰国生特別選抜試験

出願方法
 出願方法:紙面での出願またはWeb出願
 ※工学部と感性デザイン学部の入学試験は同日程で実施します


入試の特徴
【書類審査】

 書類審査では学業成績だけではなく、総合的な探究の時間などの学習の成果、課外活動や地域活動、ボランティア活動なども評価します。

【工学部の授業体験・面接】
 工学部の授業体験では、最初に志望学科・コースの内容説明や施設見学などにより4年間の学習の流れや特色、行われている研究への理解を深めます。次に、志望学科・コースの説明や見学内容等についてレポート(小論文)を作成します。面接では、志望学科・コースで学びたいこと、将来の夢や得意なことなどをお話しいただきます。

【感性デザイン学部の授業体験・面接】
 感性デザイン学部の授業体験では、学科の内容紹介や施設見学を行った後、教員による授業を体験します。授業体験では、対象を観察して表現する手法(デッサン)あるいはマインドマップの作成のいずれかを選択できます。面接では、授業体験を通して理解したことを含め、志望学科での学びに対する関心や意欲などをお話しいただきます。

【選考試験等の受験資格・申請資格】
 特別選抜試験(前期)(外国人留学生選抜を除く)合格者で入学手続き完了者は、学業特待生選考試験を受験することができます。また、資格特待生制度の申請もできます。(出願時に申請)


募集人員
 ●若干名


出願資格
日本国籍を有する者で、外国の学校に在学した者。さらに、次の条件のいずれかに該当する者。

 1.外国において大学入学資格を有する者。
 2.通常の課程による12 年の学校教育課程(日本における通常の課程による学校教育期間を含む)を修了し、そのうち外国において在住国の正規の教育制度に基づく中等教育機関に最終学年を含めて2 年以上継続在学して卒業(卒業見込みの場合も含む)した者。
 3.外国において、中等教育機関に3年以上継続して在学し、外国の学校教育課程に基づく教育を受け、帰国後日本の高等学校に入学し、当該高等学校を卒業(卒業見込みの場合も含む)した者。
ただし、日本の高等学校もしくは中等教育学校(後期課程)における在学期間が帰国後1年半を超えない者で、原則として高等学校卒業後2年以内の者。
 4.外国において学校教育における12年の課程を修了した方に準ずる者で、文部科学大臣の指定した者。(原則として、最終学年を含めて2年以上継続在学した者であること)

なお、日本国籍を有しない者でも、日本国内の高等学校等を修了した者は、対象としません。


選抜方法
工学部:面接、調査書、本人が記載するエントリーシート、授業体験のなかで作成する小論文により多面的・総合的に評価・選抜する。

感性デザイン学部:面接、調査書、本人が記載するエントリーシート、授業体験のなかで作成するデッサンまたはマインドマップにより多面的・総合的に評価・選抜する。


提出書類
 ●入学志願票

 ●最終学校の卒業証明書または卒業見込証明書
 ●最終学校の成績証明書
 ●エントリーシート

 ※感性デザイン学部では、面接時、評価の参考となるような、学科の教育内容に関連する作品がある場合、1点を持参することができる。


願書受付期間・試験日等スケジュール
 入試日程からご確認ください


試験場(八戸)
 特別選抜試験 (八戸)試験場詳細(八戸工業大学)【PDF】


受験上の注意(特別選抜試験)
 1.試験場の下見は、試験場位置の確認にとどめてください。試験室内には入れません。
 2.試験場は付添者控室を用意しています。
 3.受験者は、受験票に記載してある集合日時までに受付を済ませてください。
 4.試験日当日は、受験票を必ず持参してください。受験票を忘れたり紛失したりした場合は、本学係員に申し出て指示を受けてください。
 5.感性デザイン学科を志願される⽅は、評価の参考となるような作品がある場合、面接時に1点を持参することができます(出願書類の中には入れないでください)。
 6.上履きの必要はありません。
 7.試験場内においては、すべて本学試験担当者の指示に従ってください。
 8.受付後から試験終了までは、携帯電話、スマートフォン等の電源を切ってください。許可なく利用した場合は、不正行為として扱われる場合があります。
 9.試験日当日を含め、入学試験に関する一切のお問い合わせ窓口は入試部となります

PDFファイルからも確認ができます。※2024年度(昨年度)版の学生募集要項です。

入試形態 学生募集要項PDF
総合型選抜試験
社会人特別選抜試験
外国人留学生特別選抜試験
帰国生特別選抜試験
学校推薦型選抜試験(指定校制)
学校推薦型選抜試験(公募制)
一般選抜試験
大学入学共通テスト利用選抜試験