本学は、地域スポーツにおけるDX(デジタルトランスフォーメーション)推進のため、部活動や地方クラブの現場における情報技術やAI、データサイエンス等の活用 および その実践的な教育・研究を行うことを目的として、2025年7月にスポーツ情報科学研究センターを設立しました。
この度、本センター主催で、以下の通り第1回講演会を開催いたします。スポーツデータに興味のある方、トップスポーツの最新のデータテクノロジーに興味のある方は是非会場へお越しください。参加費無料、どなたでも参加可能です。
テーマ:
『J2昇格の原動力!ヴァンラーレ八戸が実践するコンディショニング戦略とGPSデバイスの活用事例』
ヴァンラーレ八戸トップチームフィジカルコーチの成田氏をお招きし、トップチームのチームコンディショニングに焦点を当て、特にGPSデバイスをはじめとする情報技術をどのように活用して選手の負荷管理、パフォーマンスの分析、および怪我の予防を行っているのか、その具体的な実践事例を紹介していただきます。
日時 : 2025年12月19日(金) 16:30-18:00
場所 : 八戸工業大学 2号館 204教室
講師 : 成田 拓哉 氏(ヴァンラーレ八戸 トップチーム フィジカルコーチ)

【本件問合せ先】
八戸工業大学 スポーツ情報科学研究センター
rcsis●hi-tech.ac.jp
センター長 伊藤 智也(システム情報工学コース 教授)
本多 進司(地域産業総合研究所 特任准教授)