進路決定! 内定者インタビュー(2026年3月卒業生)

就職活動を終え、4月から社会人になる先輩に自身の就活を振り返っていただきました。
皆さんの就職活動の参考になれば幸いです。

▶  あ な た に と っ て の 就 活 の 振 り 返 り

『面接練習や文章を考える中で自分の成長を感じられた良い機会』

 工学部 工学科 建築・土木工学コース
 柴田 心音さん (出身高校:弘前工業)

【内  定  先】 建設会社(ゼネコン)

【職  種】 施工管理

【就活期間】 2024年9月 ~ 2025年4月 

【内定時期】 2025年4月

就職活動で一番苦労したこと

 私は昔から人前で話したり、改まった席に臨んだりすると気後れしてしまう癖があります。極度の緊張から頭が真っ白になることもあり、適切な表現や言葉遣いができているか不安を感じていました。そこで、この苦手意識を克服したいと思い、友人に協力をお願いして模擬面接の練習を重ねました。

 さらに、面接本番までに少しでも苦手意識を払拭したいと考え、役員面接を想定した多人数( 3対1 や 5対1 )での模擬面接を友人たちと繰り返し実施しました。

 最終段階では、キャリア支援チームの方に面接マナーを含めた最終確認をしていただき、自信を持って本番に臨んだ結果、無事に数社から内定をいただくことができました。

 また、採用担当者の方からも、アドバイスや細やかなフォローをいただけたことが大きな支えになったと感じています。

大学のサポートを活用しましたか? 

 当初、キャリア支援チームの具体的な支援内容については詳しく知りませんでしたが、「就職関連のことなら相談に乗ってもらえるだろう」と考え、窓口を訪ねました。

 自分で作成した履歴書の完成度に不安があったため、まずは添削をお願いしました。

 そこから何度も相談を重ね、履歴書のブラッシュアップだけでなく、面接練習を通じて言葉遣いや立ち居振る舞いなどのマナーについても、一から丁寧に指導していただきました。

 

大学が開催するキャリア支援関連の行事で印象に残っているものは?

 最も印象に残っているのは、極度の緊張感の中で参加した「学内合同就職説明会」です。

 この説明会がきっかけとなり、志望企業への応募、そして内定をいただくことができました。

 それに先立ち、秋に開催された「オンライン企業研究会」への参加も大きな転換点でした。対面に比べて参加のハードルが低く、
オンライン形式に慣れる良い練習になったと感じています。

 特に説明会の中で、採用担当者の方から現場のOBの方へお話が引き継がれ、現在の業務内容や職場の雰囲気を直接伺えたことは非常に有益でした。
具体的な仕事のイメージが膨らみ、その後の企業研究を進める上でも大変参考になりました。

これから就職活動を迎える後輩の皆さんにメッセージをお願いします

 就活で不安なことや分からないことがあれば、一人で抱え込まずにキャリア支援チームに相談してみるのが一番の近道です。スタッフの方はとても親身で話しやすく、一緒に考えてくれます。

 私自身、情報収集を大手ナビサイトだけに頼ってしまい、かなり苦労した経験があります。実は、「キャリタスUC」には、大学に直接届いた貴重な求人情報が集まっているのですが、その活用に気づくのが遅く、もっと早く使っていれば…と後悔しています。大学の求人閲覧システム「キャリタスUC」の使い方も含め、キャリア支援チームが丁寧に教えてくれます。

 「何から始めたらいいか分からない」という時こそ、まずは足を運んでみてください!

『就職活動前に思い描いていた職業だけで就職活動を終えないで!』

 感性デザイン学部 感性デザイン学科
 小鹿 海成 さん (出身高校:青森北今別校舎)

【内  定  先】 エネルギー・インフラ会社

【就活期間】 2024年8月 ~ 2025年6月 

【内定時期】 2025年6月

1.就職活動で一番苦労したこと

 当初は学科での学びを活かし、制作会社や趣味に関連したクリエイティブ業界を志望していました。しかし、業界の働き方や待遇の現実を知るにつれ、自分の理想とのギャップに悩み、一時は立ち止まってしまいました。

 転機となったのは、学内で開催された合同就職説明会です。キャリア支援チームの方から「あえて異業種も見てみては?」と助言をいただいたことがきっかけでした。そこで多くの企業と接するうちに、私の価値観は大きく変化しました。

 最終的に、エネルギー・インフラ業界の企業から内定をいただきました。当初は異業種での就業や上京に不安もありましたが、「マンツーマンの指導体制」や「充実した福利厚生」について具体的に説明を受けたことで、その不安は解消されました。採用担当者の方の誠実な人柄も決め手となり、今は新しい環境で挑戦することを楽しみにしています。

2.大学が開催するキャリア支援関連の行事で印象に残っているものは?

 学内で開催された「学内合同就職説明会」です。参加した際は、第一志望群の企業に対する自分の志望度を再確認するため、あえて幅広い業界に足を運びました。

 多くの企業の話を伺う中で、仕事への情熱だけでなく、長く働き続けるための生活基盤やワークライフバランスの重要性という「現実的な視点」を持つことができました。結果として、自身の生活を安定させてこそ質の高い仕事ができると確信し、現在の志望軸が固まりました。

 また、将来的なUターン就職も視野に入れており、内定先で得られる専門資格や実務経験は、将来どこへ行っても通用する大きな強みになると確信したことが、最終的な決め手となりました。

 

3.大学のサポートを活用しましたか?

 学内のポスターを見てキャリア支援チームのことは知っていましたが、部活の顧問が職員の方だったこともあり、とても相談しやすかったです。

 敬語に自信がなく、想定質問への対策も一人では難しかったため、履歴書添削から面接練習までサポートしていただきました。

 いざ練習してみると、面接独特の緊張感が想像と全く違い、最初はボロボロでした。特に入退室のマナーは盲点だったので、事前に教えていただけて良かったです。「練習なしで本番に行っていたら……」と考えるとゾッとするので、早めに相談に行って正解でした。

 

4.これから就職活動を迎える後輩の皆さんにメッセージをお願いします

 AIは文章を整えるのには便利ですが、どうしても平坦な表現になりがちです。自分が経験した温度感や、心の底から伝えたい「熱」は、あなた自身の言葉でしか表現できません。AIの修正は参考程度に留め、最後は自分の体温が伝わる言葉で履歴書を完成させよう。

 最初から1〜2社に絞り込んだり、興味のある業界だけで完結させたりせず、学内説明会などでは、あえて「ノーマークだった企業」の話も聞いてみてください。

 当初の計画にはなかった「人生の充実のさせ方」との出会いが、そこにあるかもしれません。就活前に思い描いていた世界だけで終わらせず、新しい自分を発見するつもりで視野を広げてみてください。

キャリア支援チームより

支援内容については、キャリア支援チーム「掲示板」、「キャリタスUC」にて確認ができます。
今後のイベントや学内個別説明会など、ガイダンスやキャリアデザインの授業の中で紹介していきます。

インターンシップや就職活動等に関する相談がありましたら、教育・学生支援部キャリア支援チーム窓口へお気軽にお越しください。