強化部インタビュー

本学では全国や東北地区などの主要な大会等で活躍(または躍進)する部活動や大学のブランディング・広報への貢献を担う
部活動に対して「強化部」と認定し、課外活動全体のさらなる活性化を目的として支援する取り組みをおこなっています。

バレーボール部

部員数(R7.5.20現在)

 25名(4年生6名うち女子マネージャー1名、3年生6名、2年生9名うち女子マネージャー1名、1年生4名)

スタッフ

 部 長:金子 賢治

 監 督:黒滝 泰世

 コーチ:竹本 成喜

 コーチ:黒滝 昭弘(外部)

過去の戦績

 2022年度第41回 東日本大学バレーボール選手権大会 ベスト16

 国民スポーツ大会バレーボール競技青年男女の部青森県予選会(令和3年~令6年まで4年連続優勝中)

 天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会青森県ラウンド(令和4年~令和6年まで3年連続優勝中)

 第63回東北バレーボール大学男女リーグ戦 3位入賞

 第64回東北バレーボール大学男女リーグ戦 4位 全体3位で全日本インカレ出場 

 NEW!☞第65回東北バレーボール大学男女リーグ戦 2位     
      東日本インカレ及び天皇杯東北地区予選大会 出場権獲得!

 

バレーボール部の現状と今後の展望(黒滝監督より)

段々と部員が増え、着実に実力を伸ばしており、昨年度は東北1部リーグ戦で初の3位入賞、7年ぶりに全日本インカレに出場しました。東北1部リーグ戦優勝、天皇杯・皇后杯ファイナルラウンド出場、2年連続全日本インカレ出場を目指します。

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バレーボール部のキャプテン工学部 工学科 電気電子通信工学コース4年 種市 耕己さん(青森県立弘前工業高等学校 出身)にチームの紹介と今季の意気込みについて、お話しをお伺いしました。

 

バレーボール部のチーム紹介をお願いします(部員数、雰囲気、モットーなど)

ー現在部員25名で週4〜5回の練習を行っています。東北1部リーグ初優勝を目指し部員全員で頑張っています。

 

キャプテン就任の背景を教えてください。

ー黒滝監督からの推薦していただき四年生で話し合い、就任しました。

 

ここまでの公式戦を終えての感想はいかがですか?

ー現在行われている春季リーグ戦では10戦ある中の6戦が終わり5勝1敗です。練習して来た成果が多く出ておりチームが良い雰囲気で試合に臨めています。

 

今季のチーム目標と個人目標を教えて下さい。

ーチームとしてはリーグ戦を優勝し全日本インカレ出場です。

個人としては1日1日の練習を大切にしチームの目標である全日本インカレに出場し勝ち上がり、
少しでも多く全員でバレーボールをすることです。

卓球部(女子)

部員数(R7.5.20現在)

 6名

スタッフ

 顧問・監督:塩入 彬允

   コーチ:夏坂 光男

   コーチ:蛯名 昭人(外部)

   コーチ:坂本 真(外部)

過去の戦績

 第66回青森県卓球選手権大会 女子シングルス 優勝

 第77回東京卓球選手権大会青森県予選会 女子ダブルス 優勝

 NEW!☞2025年度東北学生春季リーグ戦Ⅱ部 優勝   
     インカレ出場権獲得!

 

卓球部(女子)の現状とこれからの展望(塩入監督より)

2024年から部員2名でスタートした卓球部(女子)は、2024年の第77回東京卓球選手権大会青森県予選会では1位で通過し、本戦では4回戦まで勝ち進みました。2025年には新入部員が加わり、東北学生春季リーグ戦ではいきなりインカレの出場権を獲得しました。今後の更なる飛躍が期待されます。

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卓球部(女子)のキャプテン 工学部 工学科 システム情報工学コース 2年鈴木 柚菜さん(五所川原商業高等学校 出身)にチームの紹介と意気込みについて、
お話しをお伺いしました。

 

卓球部(女子)のチーム紹介をお願いします(部員数、雰囲気、モットーなど)

ー女子卓球部は2年生2人、1年生4人の計6人です。和気あいあいとした雰囲気で、笑いが絶えないメンバーです。
練習するときは集中してする、メリハリを大事にすることがモットーです。

 

キャプテン就任の背景を教えてください。

ー私は、塩入監督と、外部コーチの蛯名監督にご指名をいただき、キャプテンになりました。

 

ここまでの公式戦を終えての感想はいかがですか?

ー先日八戸の大会で、このメンバーで初の団体戦がありましたが、無事に優勝することができ、いいスタートをきれました。
みんな元気で、応援も楽しく、盛り上がる団体戦ができたので、これからの春季リーグ戦でもこのまま勝ち上がれるように頑張ります。

 

今季のチーム目標と個人目標を教えて下さい。

ー今季のチーム目標はインカレ出場にすること、

 個人目標は、まず東北で優勝することです。

卓球部(男子)

部員数(R7.5.20現在)

 21名

スタッフ

 顧問・監督:塩入 彬允

   コーチ:夏坂 光男

   コーチ:蛯名 昭人(外部)

   コーチ:坂本 真(外部)

過去の戦績

 東北学生リーグ戦Ⅰ部 優勝

 全日本大学総合卓球選手権大会(団体の部) ベスト16

 NEW!☞2025年度東北学生春季リーグ戦Ⅰ部 3位  
     インカレ出場権獲得!

 

卓球部(男子)の現状とこれからの展望(塩入監督より)

2022年の東北学生春季リーグ戦優勝を最後に、優勝争いから遠ざかり、2024年にはインカレ連続出場記録が途絶えてしまいました。それでも諦めることなく少しずつ実力をつけて2025年春季リーグ戦では3位に入り、インカレの出場権を獲得しました。2年ぶりのインカレでは、全国の強豪大学にどこまで通用するか楽しみです。

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卓球部(男子)のキャプテン 工学部 工学科 システム情報工学コース 4年 生江 元気さん(帝京安積学園 帝京安積高等学校 出身)にチームの紹介と意気込みについて、
お話しをお伺いしました。

 

卓球部(男子)のチーム紹介をお願いします(部員数、雰囲気、モットーなど)

ー部員数は男子21人です。雰囲気は、真剣なときと楽しむときのメリハリがあります。

 

キャプテン就任の背景を教えてください。

ー2人しかおらず、なるしかありませんでした。

 

ここまでの公式戦を終えての感想はいかがですか?

ー春リーグではインカレ出場を決めることができて良かったと思います。

 

今季のチーム目標と個人目標を教えて下さい。

ーチームではインカレベスト16、個人目標では全日学ベスト16です。

 

硬式野球部

部員数

 44名(うちマネージャー1名)

スタッフ

  部長:阿波 稔

 副部長:大室 康平

  監督:山下 繁昌

 コーチ:外里 健太

過去の戦績

 過去最高成績 北東北大学野球一部リーグ戦 2位(2000年秋季)

 

硬式野球部の現状とこれからの展望(阿波部長より)

硬式野球部は、大学の教育理念である「良き技術は、良き人格から生まれる」のもと、学生一人ひとりの人間的な成長を目的とし、北東北大学野球2部リーグの優勝、さらに1部リーグへの昇格を目指して活動しています。

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硬式野球部のキャプテン 工学部 工学科 建築・土木工学コース 2年 田端 陸玖さん(八戸工業大学第一高等学校 出身)チームの紹介と今季の意気込みについて、
お話しをお伺いしました。

 

硬式野球部のチーム紹介をお願いします(部員数、雰囲気、モットーなど)

ー私達硬式野球部は部員43名、マネージャー2名の45名で活動しています。練習では個人のスキルアップに重点を置き、野球に対し謙虚かつ真摯に取り組んでいます。

 

キャプテン就任の背景を教えてください。

ー私が3年生の春に選手主体のチームとなりその時中心となって声を掛けていたこともあり3年生の秋に主将に就任させていただくとこになりました。

 

ここまでの公式戦を終えての感想はいかがですか?

ーここまでの公式戦を終えての感想入学してからリーグ戦2位が続いておりリーグ戦優勝、入れ替え戦にあと一歩の結果になっています。

 

今季のチーム目標と個人目標を教えて下さい。

ーチーム目標「1部昇格」を掲げ、その為に野球の技術だけではなく野球以外の人間力向上にも努めています。個人の目標は学生野球最後のシーズンになるのでサポート、応援してくださる方々に喜んでいただける結果を残し、下級生には1部でプレーして欲しいと思っているのでチームを1部に昇格させて学生野球を終えたいと思っています。

アイススケート(ホッケー部門)

部員数(R7.5.20現在)

 12名(3年生1名、2年生4名、1年生7名)

スタッフ

    顧 問:竹内 貴弘

    総監督:佐々木 宏(外部)

    監 督:本間 貴士

    コーチ:関川 康介(外部)

    コーチ:米田 夏海(外部)

過去の戦績

 平成25年度インカレ ベスト8

 令和3年度インカレ予選(東北予選)優勝 

 令和6年度までで4年連続インカレ出場

 

アイススケート部(ホッケー部門)の現状と、これからの展望(本間監督より)

ここ数年部員数不足による廃部の危機を乗り越えながら、部の目標であるインカレ出場を達成してきました。今期7人の新入部員を迎え、これまで培ってきた文武両道の精神を柱に、5年振りの東北優勝、5年連続インカレ出場を目指したいと思います。

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アイススケート部(ホッケー部門)のキャプテン 工学部 工学科 建築・土木工学コース 2年 沼端 悠太朗さん(八戸工業大学第一高等学校 出身)にチームの紹介と
今季の意気込みについて、お話しをお伺いしました。

 

アイススケート部(ホッケー部門)のチーム紹介をお願いします(部員数、雰囲気、モットーなど)

ー八戸工業大学アイススケート部(ホッケー部門)はプレイヤー8人ゴールキーパー4人の部員12人でインカレ出場に向けて活動しています。
明るく活発な1年生を迎え、ユーモア溢れる先輩たちとチームの雰囲気を良くしつつ、「選手である前に学生である」を部のモットーとして掲げながら
日々練習に励んでいます。

 

キャプテン就任の背景を教えてください。                 

ーキャプテン就任の背景としては、まず、最高学年の3年生の先輩がキーパーのため、キャプテンになることが出来ないという事情もありつつ、
強豪校である八戸工業大学第一高等学校で練習してきたものの積み重ねもあり、部員達からの推薦でキャプテンを任せてもらうことになりました。

 

今季のチーム目標と個人目標を教えて下さい。

ーチーム目標としてはインカレファーストディビジョン1回戦突破を掲げています。

 個人の目標は、チーム内で1番得点を取ることです。

ソフトテニス部

部員数(R7.5.20現在)

 21名(4年生3名、3年生7名うちマネージャー2名、2年生3名、1年生8名うちマネージャー1名)

スタッフ

 顧 問:大黒 正敏

 監 督:茨島 涼

 コーチ:寺井 孝男(外部)

 コーチ:蛯名 魁(外部)

過去の戦績

 令和5年度東北学生選手権大会   ベスト8(女子)

 令和5年度全日本学生選手権大会  初出場(女子)

 令和7年度東北学生選手権大会   ベスト16(男女)

 令和7年度全日本学生選手権大会  出場(男女)

 

ソフトテニス部の現状と、これからの展望(茨島監督より)

過去数年の活動により部員が増えた結果、各種大会に団体戦・個人戦ともに出場することができています。今年度は男女ともに個人戦でのインカレ出場権を獲得しました。しかし、団体としては東北学連Ⅲ部リーグに所属しているため、来年度はⅡ部リーグへの昇格、また、個人戦では2年連続のインカレ出場を目指します。

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ソフトテニス部のキャプテン 工学部 感性デザイン学科 3年 宮澤 亮月さん(岩手県立久慈工業高等学校 出身)チームの紹介と今季の意気込みについて、
お話しをお伺いしました。

 

ソフトテニス部のチーム紹介をお願いします(部員数、雰囲気、モットーなど)

ー現在の部員数は21人(そのうち、 マネージャー3人)です。いい意味で上下関係がなく、改善点を指摘し合える環境で、
個々だけでなくチーム全体の技術力向上を目指して日々練習しています。

 モットーは「テニスを楽しむ」です。

 

キャプテン就任の背景を教えてください。

ーキャプテンという役割を通じて、チームにできることを考え、成長していきたいと思ったため。

 応援され、愛されるようなチームづくりを目指しています。

 

ここまでの公式戦を終えての感想はいかがですか?  

ー5月上旬に開催されたインカレ東北予選を終え、男女一ペアずつ通過することができました。部として久しぶりのインカレ出場なので素直に嬉しく思います。
普段から支えてくださっている、顧問や監督をはじめ、保護者の皆さんや地域の皆さんへ感謝の気持ちを忘れずこれからも活動していきたいです。

 

今季のチーム目標と個人目標を教えて下さい。

ーチーム目標「勝ちにこだわる」

 個人目標「県タイトルを獲る」

男子バスケットボール部

部員数(R7.5.20現在)

 11名(4年生1名、3年生4名、2年生2名、1年生4名)

スタッフ

 顧 問:皆川 俊平

 監 督:大山 和弘

 コーチ:和田 喜美夫(外部)

 

男子バスケット部の現状と、これからの展望(大山監督より)

ここ数年間、チームや個人として少しずつ成長はしているものの中々目標としている結果には結びついていないのが現状です。
これからのバスケ部は、2部優勝・1部昇格という高い目標を掲げ、チームとして大きく成長していくことを目指します。また、部員一人ひとりの可能性を最大限に引き出し、チームとして勝利を掴むことができるよう、スタッフ一同、全力で指導していきます。

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男子バスケットボール部のキャプテン 工学部 工学科 建築・土木工学コース 3年 関添 聖さん(八戸工業大学第一高等学校 出身)にチームの紹介と意気込みについて、
お話しをお伺いしました。

 

男子バスケットボール部のチーム紹介をお願いします(部員数、雰囲気、モットーなど)

男子バスケットボール部は週4.5日、部員数は11名と少ないながら活動しています。バスケ部はけっこうメリハリ効いてます。
ふだんは笑いも多めで、ちょっとふざけたりもするけど、やるべきときには一気にスイッチ入ります。試合前などの練習では急にギアが入るのがうちのバスケ部。
誰かが言わなくても自然と空気が引き締まる感じ。楽しさと本気の切り替えがちゃんとできるチームです。ふざけた空気、ガチな空気どっちも大切にしてるチームです。

キャプテン就任の背景を教えてください。

去年キャプテンを決める話し合いの中で、「このチームを自分の手で強くしたい」と思い、2年生という立場に関係なく、自ら立候補してキャプテンになりました。

ここまでの公式戦を終えての感想はいかがですか?

ここまでの公式戦を振り返ると、一昨年は大差で負ける試合が多く、勝負にならないことが多くありました。
しかし、去年は接戦になることが増え、僅差で負ける場面が多くなりました。体力の課題も見えましたが、一昨年に比べて確実に成長していると感じています。
ただ、やはり「勝つこと」が一番大事です。今年は課題もはっきりしているので、勝ちにこだわって戦っていきたいです。

今季のチーム目標と個人目標を教えて下さい。

今季のチーム目標は、1部昇格をかけた入れ替え戦に出場することです。
そのために、一つひとつの課題をクリアして目標を達成したいです。

個人の目標は、キャプテンとしてチームを良い方向に導くことです。
そのために、自分が言動や行動でしっかりと示していきたいです。
もう一つの目標は、バスケットボールの審判として成長することです。現在、JBA公認B級の資格を持っています。近い目標は2027年の青森国体で審判を務めること、そして将来的にはA級に昇格することです。
どちらも簡単ではありませんが、目標に向かって努力を続けていきます。