クラリネットを演奏する際に不可欠なリード(振動板)は,個体によって演奏適性にばらつきがあります。演奏適性は,奏者がイメージした音色を実現できるか,息のコントロールはできるかなどの総合的要素をもとに奏者が判断します。本研究では,奏者から高く評価されたリードとそうでないリードの物理特性を調査することで,リードの演奏適性と物理特性の関係を明らかにすることを目指しています。