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所属 土木建築工学科、大学院社会基盤工学専攻/教授
氏名 阿波 稔/(あば みのる)
メール aba●hi-tech.ac.jp
●を@に変更して送信してください。
WEBサイト

■個人キーワード
1、 建設材料
2、 コンクリート構造物
3、 維持管理
4、 長寿命化
5、 リサイクル

出身地 栃木県
出身校 東北学院大学大学院
経歴
■現職活動
管理職名 学務部次長
専門分野 建設材料学、コンクリート工学、維持管理工学
所属学会 土木学会、日本建築学会、日本コンクリート工学会、プレストレストコンクリート工学会、ACI、RILEM
担当科目 土木工学概論/コンクリートの材料科学/コンクリート構造学/鉄筋コンクリート構造/構造物のメンテナンス/キャリアプランニングT/土木総合デザインU/測量学/特別専攻プロジェクトT/コンクリート構造工学特論(大学院)/特別演習(大学院)/特別研究(大学院) ほか
研究テーマ1

寒冷地域におけるコンクリート構造物の設計・施工・維持管理の高度化に関する研究

寒冷地域におけるコンクリート構造物の長寿命化を目的とし、設計段階での高耐久化、施工段階での高品質化、さらに維持管理段階での信頼性の向上を通じて、各段階における技術の最適化やシステムの高度化について研究しています。

研究テーマ2

地域のインフラ維持管理・更新を担う技術者の育成と技術の地域実装

寒冷地域のインフラを対象として、地域の産官学連携により維持管理・更新を担うことができる技術者育成と技術の地域実装について調査研究しています。

研究テーマ3

環境負荷の低減を目的とした建設材料の開発

各種の金属スラグやコンクリート廃材、一般家庭から排出される都市型廃棄物、さらにはホタテ貝殻などをコンクリート用材料として利用し、環境負荷の低減(再資源化)を図るための技術を確立します。

研究テーマ4

青森県の土木遺産と地域学習

青森県の歴史的土木構造物(土木遺産)を調査するとともに、それらの保存や地域学習への利活用について検討しています。

参加プロジェクト
委託研究実績
施工段階における表層部コンクリートの品質(緻密性・気泡組織)とスケーリング抵抗性(平成29〜31年度科研費〔基盤C〕・研究代表者)
東北インフラ・マネジメント・プラットフォームの構築と展開(平成28〜30年度 戦略的イノベーション創造プログラム,JST,東北大学)
地域ごとの環境作用を考慮したコンクリート構造物の耐久性確保システムの構築と実装(平成29〜31年度科研費〔基盤B〕・研究分担者)
養生技術・混和材料を活用した各地域のコンクリート構造物の品質・耐久性確保システムについての研究開発(平成30〜32年度 道路政策の質の向上に資する技術研究開発,新道路技術会議,研究分担者)
表面保護コンクリートの性能評価(T&C防食工法協会ほか)
作品・製品・著書 「新版 鉄筋コンクリート工学〔第2版〕」(技報堂出版)
「コンクリート工学〔第3版〕」(朝倉書店)
「建設材料〔第2版〕」(森北出版) ほか、論文多数
社会貢献 青い森の橋ネットワーク
コンクリート工学分野における学会活動
自治体の各種委員会
地元企業への技術指導 ほか
■出張講義 2017
講義系統 土木・建築系
講義テーマ1

社会インフラの役割とメンテナンス

 近年、高度成長期につくられた数多くの社会インフラの老朽化とその対策・更新が重要な課題となっており、既存構造物(施設)の耐久性やマネジメントに大きな関心が寄せられています。こうした背景から、構造物の長寿命化や合理的な維持管理がこれまで以上に重要性を増してきています。この講義では、社会インフラの役割とこれまでに造られた地域の構造物をどのように維持管理していくかを考えたいと思います。

講義テーマ2

青森県の歴史的土木構造物

 近代における歴史的土木構造物(土木遺産)は、地域の生活や産業を支えてきた社会的な資産であり、そこには、先人達の地域への思いが反映され、その計画・技術、使命感には学ぶべきものが多くあります。そこで、青森県の土木史や歴史的土木構造物(土木遺産)を通じて土木分野への理解を深めるとともに、地域資産としてのまちづくりの意義を考えたいと思います。

講義テーマ3

積雪寒冷地域におけるインフラ長寿命化と技術者育成

 積雪寒冷地域におけるインフラは極めて苛酷な環境下にあります。そのようなインフラの長寿命化を実現するためには,設計・施工・維持管理の各段階での技術の高度化・最適化と信頼性の向上が不可欠です。また,インフラ技術の社会実装を推進するためには地域の技術者育成が肝要になります。この講義では地域のインフラ長寿命化のための技術について解説するとともに,それを担う人材育成のあり方について考えます。

講義テーマ4

講義テーマ5

講義テーマ6

■個人として
この道に進んだ
きっかけ
コンクリートは奥が深く、研究の面白さを知るとともに、いい恩師と出会い、気が付いたらこの道に進んでいた。学生(卒業生)の成長を見ることが生涯の道楽と感じた。
将来の夢 丈夫で長持ちするコンクリート構造物を建造し、かつ安全に維持管理できる技術者を育成する。
趣味 家族旅行、ジョギング、スポーツ観戦
座右の銘または
生活信条
健康第一、長い目で見れば人生にはムダがない、今できることの積み重ねを大切にする、物事の本質を考える。
■メッセージ
企業へ コンクリートに関わる技術的な課題や疑問があれば、何でも相談に来てください。一緒に考えましょう。
高校生へ 大学で視野を広げて、自分のやりたいことを見つけましょう。
■選択キーワード
生活環境
材料・素材
構造
防災
■選択キーワード内容
リサイクル
建設材料、コンクリート
構造物の長寿命化
構造物の維持管理
■共同利用が可能な装置・機器等
凍結融解試験装置(JIS A1148 A法、ASTM C 666 A法・B法)
スケーリング試験装置(恒温恒湿室:−20℃〜20℃、ASTM C 672法に利用)
多目的型凍結融解試験装置(温度範囲:−50℃〜20℃、仕様:水中凍結水中融解、気中凍結水中融解、気中凍結気中融解、何れも対応可能)
水銀圧入式ポロシメータ(細孔測定範囲:半径300,000nm〜1.8nm)
気泡分布測定装置(リニアトラバース法、画像解析法)
比表面積測定装置(BET法)
X線回折・データ分析装置
熱分析装置(TG-DTA[室温〜1,700℃]、DSC[−150℃〜750℃・室温〜1,500℃])
走査型電子顕微鏡、レーザ顕微鏡
電気泳動による塩化物イオンの拡散試験装置
イオンクロマトグラフ
表層透気試験装置
表面吸水試験装置


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