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所属 工学部生命環境科学科、地域産業総合研究所、大学院機械・生物化学工学専攻/教授
氏名 星野 保/(ほしの たもつ)
メール t-hoshino●hi-tech.ac.jp
●を@に変更して送信してください。
WEBサイト https://researchmap.jp/read0159116/

■個人キーワード
1、 菌類
2、 生理生態
3、 環境適応
4、 雪腐病菌
5、 寒冷地

出身地 東京都品川区
出身校 国立水産大学校/北海道大学大学院水産学研究科/名古屋大学大学院農学研究科
経歴 新技術事業団水谷植物情報物質プロジェクト/産業技術総合研究所
■現職活動
管理職名 社会連携学術推進室次長
専門分野 菌学,微生物学
所属学会 日本菌学会,日本植物病理学会
担当科目 食品工学/微生物工学/酵素工学/食品衛生学/機能性物質工学特論(大学院)ほか
研究テーマ1

低温環境に適応した菌類の環境適応とその産業応用

雪が降ると大半の生物は冬眠します.しかし,雪の下で積極的に活動する生物もいます.雪腐(ゆきぐされ)病菌と呼ばれる菌類は,越冬中の植物に感染します.私はこれら菌類が積雪下の環境に適応し,どのように生きているのかを調べています.この研究から地球環境の変化に応じて生物がどのように進化してきたかを知ることができ,雪腐病菌など能力は見方を変えれば,人の暮らしに役立つ技術の種があると考えています.

研究テーマ2

南部玉味噌の熟成に関与する菌類の多様性とその利用

青森県東部では,伝統的に米麹を使わない豆味噌の製造が行われてきました.冬季に大豆を蒸し,つぶしたものまとめて団子にします.これを軒先に吊るしておくと野外から”麹菌”が付いて発酵が進むと考えられています.しかし実際の発酵には,麹菌以外の多様な菌類も発酵に寄与していると考えられます.南部玉味噌に発生する菌類の多様性とその機能を検証すると共に,これを応用した新たな発酵食品などの可能性を検討します.

研究テーマ3

研究テーマ4

参加プロジェクト
委託研究実績
北極圏研究推進プロジェクト(文科省)
作品・製品・著書
社会貢献 一般社団法人日本菌学会代議員・編集委員
Cryobiology誌・編集委員
NPO法人藻岩山きのこ観察会・副理事長
■出張講義 2020
講義系統 バイオ系
講義テーマ1

あなたの知らない“菌”の世界 ・身近に暮らす小さなはたらきもの

発酵食品などに使用される細菌・菌類を例に,微生物の種類や人の暮らしとの関わりを紹介する.普段は目にすることの少ない微生物を判り易く解説する.

講義テーマ2

寒さと生きる菌類の生き方と,その産業応用を一挙大公開!

私たちの身近にある積雪環境に適応する菌類の種類やその魅力的な生き方を熱く解説する.また,これら菌類の産業利用も併せて紹介する.

講義テーマ3

旅する菌学者−フィールド調査

北極から南極まで,私がこれまでにおこなった低温環境に適応する菌類の採集調査のエピソードを通じて,生物学分野における野外調査の意義やその内容などを可能な限り判り易く紹介する.

講義テーマ4

講義テーマ5

講義テーマ6

■個人として
この道に進んだ
きっかけ
大学生の時,部活の資金かせぎの食品工場でのバイトが辛く,研究は楽だろうと勘違いしたため
将来の夢 豪雪地に小屋を構えて,四季を通じてその庭にでるきのこを観察し,その観察記録を出版する
趣味 トイレットペーパーの包み紙収集,雪腐病菌がいそうな風景図案の切手収集
座右の銘または
生活信条
One for all, All for one(大一大万大吉でも可)
■メッセージ
企業へ 寒冷地の微生物に広く関心があります.技術相談などお気軽にご連絡ください.
高校生へ 寒さと生きる微生物の生き方を調べて,人の暮らしに役立つことを目指しています.
■選択キーワード
生物・食品
■選択キーワード内容
微生物を対象に生物機能の解析と食品などへの応用を視野に研究している.
■共同利用が可能な装置・機器等


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