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所属 バイオ環境工学科、大学院機械・生物化学工学専攻/教授
氏名 小林 正樹/(こばやし まさき)
メール kobayashi●hi-tech.ac.jp
●を@に変更して送信してください。
WEBサイト 化学プロセス研究室

■個人キーワード
1、 化学工学
2、 マイクロ波
3、 反応工学
4、 移動現象
5、 数値シミュレーション

出身地 長野県
出身校 東北大学大学院
経歴 東北大学
■現職活動
管理職名
専門分野 化学工学
所属学会 化学工学会、日本電磁波エネルギー応用学会
担当科目 リサイクル工学/環境応答学/食品工学/エコインダストリー/バイオ環境工学基礎演習T/バイオ環境工学演習T/プログラミング実習/バイオ環境工学基礎実験/バイオ環境工学実験T/バイオ環境プロセス実習U/卒業研究/表面物性制御工学特論(大学院)/特別演習(大学院)/特別研究(大学院) ほか
研究テーマ1

マイクロ波を利用した環境にやさしい化学反応プロセスの開発

電子レンジに代表されるマイクロ波を化学反応の加熱に用い、プロセスの省エネルギー化、ゼロエミッション化を目指します。

研究テーマ2

マイクロ波照射化学反応に及ぼす照射条件の影響

マイクロ波加熱はこれまでの加熱法に比べてムラのない加熱ができるという利点があります。しかし、加熱しようとする物が大きい場合にはマイクロ波が深い部分まで入り込めずに加熱ムラが生じるため、温度の違いによる問題を解決する必要が出てきます。
そこで、加熱対象の大きさやマイクロ波の出力など諸条件を変化させて、反応に及ぼす影響を研究しています。

研究テーマ3

通常の加熱法とマイクロ波加熱による化学反応速度の測定

化学反応の加熱にマイクロ波を用いると、これまでの加熱法よりも反応スピードが大幅にアップするケースがあります。この理由はまだハッキリわかっていません。しかし、マイクロ波を利用したプロセスを作り上げるためにはこの反応スピードをきちんとつかんでおくことが大切です。
そこで、通常加熱とマイクロ波加熱の場合の反応速度定数を測定し、比較と検討をしています。

研究テーマ4

マイクロ波化学反応プロセスのシミュレーション

マイクロ波で加熱した化学反応プロセスの中では、化学反応だけでなく熱移動や反応物質の流れなどが起こり、とても複雑な状態になっています。より高精度かつ高効率に欲しいものを創るためには、この複雑な現象をしっかり把握してコントロールすることが大切です。
そこで、マイクロ波加熱化学反応プロセスの熱流動現象をコンピュータシミュレーションにより検討しています。

参加プロジェクト
委託研究実績
CZ酸化物単結晶固液界面形状の非軸対称性に及ぼす結晶・融液内輻射伝熱の影響(文部科学省科学研究費、H16〜H18)、八戸市産学官共同研究開発支援事業(H21)、機電一体型モーターの熱解析(H28〜)

作品・製品・著書 Global analysis of heat transfer in CZ crystal growth of oxide taking into account three-dimensional unsteady melt convection: Investigation of the coupling method between 2D and 3D models(Journal of Crystal Growth, 312( 2010)997-1004)
Effect of irradiation conditions on conversion of microwave-heating esterification(International Symposium for the 70th Anniversary of the Tohoku Branch ofthe Chemical Society of Japan, Abstract book p.452, 2013)
社会貢献 化学工学会熱物質流体工学分科会幹事(平成20〜21年度)、日本化学会東北支部八戸地区幹事(平成18、20年度)、八戸市公害防止に関する技術アドバイザー(平成25年度)、化学工学会東北支部青森地区代議員(平成28年度〜)、青森化学工学懇話会会長(H28年度〜)
■出張講義 2017
講義系統 バイオ系/環境系
講義テーマ1

地球環境のためにバイオと化学は何ができる?!

 遺伝子操作で微生物をパワーアップ!化学反応のモデルチェンジ!
 環境問題は解決できるのでしょうか?そのためには分野を問わず、すべてのサイエンスとテクノロジーを結集することが必要です。生体が持つ機能を利用するバイオ技術、原子配列をコントロールする化学という二つの学問が地球環境のためにどんな役割を果たせるのか紹介します。

講義テーマ2

講義テーマ3

講義テーマ4

講義テーマ5

講義テーマ6

■個人として
この道に進んだ
きっかけ
微分積分や行列などの数学が化学プロセスを考える際に必要となることを知り、それをプログラミングでシミュレーションに応用することを教えられて面白いと思ったから。
将来の夢 マイクロ波を使った新しい材料製造プロセスを実現すること。
趣味 旅行。夜景を見ること。ニュース番組を見ること。
座右の銘または
生活信条
正確にゆっくり。
■メッセージ
企業へ 重厚長大なイメージがある化学工業ですが、環境問題、エネルギー問題に寄与する可能性が多大な分野です。化学工学的な観点からこれを考えています。
高校生へ 自分にはまったく関係ないと思っていることがいつ役立つかわかりません。やみくもでかまわないので、今は多くのことをたくさん吸収してください。
■選択キーワード
数学・物理・化学
■選択キーワード内容
マイクロ波加熱による化学反応の化学工学的考察
■共同利用が可能な装置・機器等
超音波併用型マイクロ波照射反応装置(四国計測工業)


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