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所属 電気電子システム学科、大学院電子電気・情報工学専攻/教授
氏名 関 秀廣/(せき ひでひろ)
メール seki●hi-tech.ac.jp
●を@に変更して送信してください。
WEBサイト

■個人キーワード
1、 映像ディスプレイ工学
2、 液晶工学
3、 視覚工学
4、 オプトエレクトロニクス
5、 高機能ディスプレイ技術

出身地 秋田県
出身校 東北大学大学院
経歴 1980年-1984年 東北大学工学部勤務
■現職活動
管理職名 電気電子システム学科長、大学院電子電気・情報工学専攻主任
専門分野 映像情報メディア工学、画像情報工学、液晶工学
所属学会 米国電気電子工学学会、米国情報表示学会、国際液晶学会、電子情報通信学会、映像情報メディア学会、日本液晶学会、応用物理学会
担当科目 電磁気学T・U/電磁気学演習T/電気電子基礎実験/電気電子計測/センサ応用工学/光エレクトロニクス工学特論(大学院)/特別演習(大学院)/特別研究(大学院) ほか
研究テーマ1

省エネルギー液晶ディスプレイの開発研究

IT化が世界で進むとそれに使われる電力は莫大なものとなってしまいます。この対策として電子表示素子の省エネルギー化が挙げられます。液晶はその中でも優れた特長を持っていますが、さらに背面の蛍光灯を取り除いて、より明るい表示素子を研究開発します。目標は開発したグラビア写真のような高品質ディスプレイです。

研究テーマ2

ヒューマンインターフェイスとしてのディスプレイ工学

携帯電話やiPod、iPad等、様々なところで映像情報メディア素子が活躍しています。これらは情報がCPUの演算結果として表示され、それを人間が視覚を介して頭脳で理解することになります。そのため、できるだけ人間が理解しやすい情報の提供が必要になります。人間工学に基づいたディスプレイの設計の在り方について研究しています。

研究テーマ3

映像ディスプレイの高機能評価技術

高品質な映像が提供される地デジ化に伴い、映像ディスプレイでは高速大量のデータが処理されるようになりました。視覚に合わせるために極限までの画像提示方式が考案されています。そのため、実際の表示がどの程度まで行われているかを明らかにして、理想的な表示状態を目指す必要があります。研究室では新たな映像評価技術を研究開発しています。

研究テーマ4

ナノエレクトロニクス技術を駆使した液晶分子の配向制御

"きれいな液晶ディスプレイを作る時には、1個1個の液晶分子をガラスの上にきちんと並べていかなければなりません。これにはガラスの表面を布でこすると並ぶ性質を利用しています。しかし、何故これで並ぶのか分かっていません。この解明とガラス基板表面を微細に加工する技術よる新しい方法を研究開発しています。
"

参加プロジェクト
委託研究実績
文部科学省大学等における地域復興のためのセンター的機能整備事業
文部科学省委託事業地域再生人材創出拠点の形成
文部科学省都市エリア産学官連携促進事業
経済産業省地域新生コンソーシアム研究開発事業
科学技術振興機構青森県地域結集型共同研究事業(大画面液晶ディスプレイの開発)
波長可変型液晶カラーフィルタの開発
ソーラー液晶ライトバルブの開発
液晶配向制御膜の開発
異方導電電極フィルムの開発
超低電力反射型ディスプレイの開発
微振動計測技術の開発
作品・製品・著書 The Liquid Crystal Display Story(Springer)
Liquid Crystals-Applications and Uses(World Scientific)
化学便覧応用化学編(日本化学会)
液晶ディスプレイ物語(エース出版)
液晶デバイスハンドブック(日刊工業新聞社)
電子ディスプレイハンドブック(映像情報メディア学会)
カラー液晶ディスプレイ(共立出版)
液晶ディスプレイのすべて(工業調査会)
エレクトロニクス材料・技術シリーズ
反射型カラーLCD総合技術(シーエムシー)
社会貢献 独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO開発機構)研究評価委員会分科会委員長
第14回国際情報ディスプレイワークショップ・プログラム委員長
日本学術振興会産学協力研究委員会情報科学用有機材料第142委員会委員
電子情報通信学会ソサィエティ論文誌編集委員会査読委員
映像情報メディア学会東北支部評議委員 ほか
■出張講義 2017
講義系統 電気・電子系
講義テーマ1

iPadとiPhoneに見るカラー液晶 −新世紀を拓く映像情報メディア−

"コンピュータでは画像表示技術が重要な役割を果しています。中でも液晶は低消費電力など優れた特長があり、ほとんどの薄型のカラーテレビには液晶が使われるています。液晶は液体でもあり、結晶でもあるという奇妙な性質を持っており、電圧をかけるとさまざまな変化をする大変興味深い物質です。液晶はその中でも優れた特長を持っていますが、課題も多くあります。液晶についてその発見から将来について分かり易く解説します。

講義テーマ2

インターネットと人間 −情報化、その光と影−

 1946年にコンピュータの歴史が始まりました。その頃50年間かかっていた計算が、60年を経て今や1秒で可能になっています。その恩恵を受けてインターネットは重要な情報交換手段となっています。しかしながら、そこには様々な罠が仕掛けられています。危険と背中合わせにありながら、どのように情報社会と付き合っていくのかを分かり易く解説します。

講義テーマ3

講義テーマ4

講義テーマ5

講義テーマ6

■個人として
この道に進んだ
きっかけ
日本で初めてテレビ本放送が開始された時代に生まれました。そのためか映像・画像に関わることに強い興味を持っていたのがきっかけです。
将来の夢 3D等まさにその場に自分がいるかのように、事物を体感できる超臨場感コミュニケーション技術の実現です。
趣味 画像に関することなら何でも厭いません(写真・映画・・・・・)。
座右の銘または
生活信条
「静思実行」。諸事をじっくり考えて適切な方向を見定め、迅速に行動し実現したいとの思いを込めた意味です。
■メッセージ
企業へ 若手中堅の人材養成を含めた共同研究開発を行なっています。社会から見て垣根の低い大学創りを目指しています。
高校生へ 普段何気なく見ていることでも、疑問を感じると意外に分からないことが多いもの。それを少し掘り下げるだけで面白いことが発見できます。研究の面白さはここにあります。
■選択キーワード
エネルギー
生活環境
自動車・宇宙
材料・素材
生産・加工
情報・通信・ネットワーク
Webコンテンツ・CG・ゲーム
数学・物理・化学
■選択キーワード内容
拡大する映像ディスプレイ普及では、省エネは必要不可欠。
電子機器の普及ではリサイクル技術が環境を守ります。
液晶インスツルメントパネルの開発を行ないました。
映像ディスプレイは機能性有機材料が駆使されています。
地域の若手中堅技術者と生産技術の高効率化に取り組んでいます。
映像を作り出すには、信号情報処理や伝送技術がものを言います。
3D立体ディスプレイが次世代技術として急伸中です。
光学材料設計におけるシミュレーションに活用されます。
■共同利用が可能な装置・機器等
クリーンルーム(Class 100)、可視分光光度計、クリーンベンチ、顕微画像分析装置、色彩輝度計


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