詳細検索
所属 土木建築工学科、大学院社会基盤工学専攻/准教授
氏名 迫井 裕樹/(さこい ゆうき)
メール sakoi●hi-tech.ac.jp
●を@に変更して送信してください。
WEBサイト

■個人キーワード
1、 コンクリート
2、 耐久性
3、 複合劣化
4、 塩分浸透
5、 凍害,スケーリング

出身地 広島県
出身校 北海道大学大学院
経歴
■現職活動
管理職名
専門分野 コンクリート工学
所属学会 土木学会、コンクリート工学会、建築学会、材料学会
担当科目 基礎製図/土木工学実験T/コンクリート工学設計・演習/土木総合デザインT/建設材料学特論(大学院) ほか
研究テーマ1

凍結融解環境下におけるコンクリートの塩化物イオン浸透抵抗性

積雪寒冷地におけるコンクリートは、凍害と塩害による複合劣化を受けやすい環境下にあります。本研究では、コンクリート中への塩化物イオン浸透性に及ぼす凍結融解作用の影響(凍結温度、凍結持続時間、凍結融解サイクルなど)について検討を行っています。

研究テーマ2

表面含浸材によるコンクリートの耐久性向上に関する研究

コンクリートの主要劣化要因の多くは,外部からの侵入・拡散によることから,これら劣化因子の浸透を抑制することが重要となります。本研究では,表面含浸材また無機系表面被覆材を用いることにより,コンクリートの耐久性向上について検討を行っています。

研究テーマ3

スラグ骨材のコンクリート用骨材としての適用性に関する研究

フェロニッケルスラグ、ステンレススラグなどの各種スラグをコンクリート用骨材として利用するための研究を行っています。特に、細・粗骨材として混合利用の可能性およびスラグ骨材を用いたコンクリートのフレッシュ性状、力学的特性および各種耐久性について検討を行っています。

研究テーマ4

加熱を受けたコンクリートの物質移動抵抗性と補修方法に関する検討

火災等の加熱を受けたコンクリートは,ひび割れや爆裂等の損傷を生じます。本研究では,小・中規模の加熱を想定し,非破壊検査を活用した損傷程度の評価,物質移動抵抗性およびその補修方法について検討を行っています。

参加プロジェクト
委託研究実績
実環境を想定した寒冷地コンクリートの塩化物イオン浸透メカニズム(平成28〜30年度科研費[若手B]・研究代表者)
水分移動及び表層劣化の影響を考慮した凍結融解環境における塩化物イオン浸透予測(平成23〜24年度科研費〔若手B〕・研究代表者)
寒冷地コンクリート構造物の劣化過程(進展期・加速期・劣化期)と構造性能の評価(平成20〜23年度科研費〔基盤C〕・研究分担者)
表面保護コンクリートの性能評価(T & C 防食工法協会ほか)
非鉄金属スラグ骨材を用いたコンクリートの性能(日本鉱業協会、大平洋金属)
作品・製品・著書 「引張載荷状態における短繊維補強コンクリートの塩分浸透抵抗性」(コンクリート工学年次論文集)
「連続真空暴露を受けたセメント系材料の物性変化に関する研究」(コンクリート工学年次論文集) ほか多数
社会貢献 青い森の橋ネットワーク
■出張講義 2017
講義系統 土木・建築系
講義テーマ1

コンクリート構造物の耐久性

 コンクリート構造物の多くは社会基盤の根幹をなすものであり,その力学的特性や耐久性は非常に重要な項目となります。近年では,材料の力学的性能のみならず,種々の環境作用による劣化やそれらの複合作用による複合劣化が大きな問題となっています。本講義では,コンクリート材料の劣化に関するメカニズムや影響要因,また劣化した構造物の補修・補強,維持管理等について,最近の研究動向を交え,お話します。

講義テーマ2

講義テーマ3

講義テーマ4

講義テーマ5

講義テーマ6

■個人として
この道に進んだ
きっかけ
社会基盤施設の建設技術者にあこがれて。
将来の夢 世界に通用する技術者・研究者の育成
趣味 旅行,釣り
座右の銘または
生活信条
何事にも前向きに,積極的に。やらない・できない理由を考えるよりも,やる理由・続ける理由を考える
■メッセージ
企業へ コンクリートの耐久性や構造物の維持管理に関しては,何でもご相談を。一緒に課題解決に取り組みましょう。
高校生へ 好奇心と積極性が大事です。不思議に感じたこと,疑問に思ったこと,興味あることには積極的に,一生懸命に取り組んでみましょう。
■選択キーワード
生活環境
材料・素材
構造
■選択キーワード内容
副産物の再利用
セメント系材料の各種基本特性
複合劣化とその耐荷性能
■共同利用が可能な装置・機器等
万能試験機,硝酸銀滴定装置,環境制御室,促進中性化試験装置,凍結融解抵抗性試験機
など


 - AmigoDatabase