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所属 機械情報技術学科/講師
氏名 藤澤 隆介/(ふじさわ りゅうすけ)
メール rfujisawa●hi-tech.ac.jp
●を@に変更して送信してください。
WEBサイト Swarm Robotics Lab.

■個人キーワード
1、 ロボット工学
2、 メカトロニクス
3、 群ロボット
4、 インフラ維持管理
5、 タフ・ロボティクス

出身地 茨城県つくば市
出身校 電気通信大学
経歴
■現職活動
管理職名
専門分野 ロボット工学、メカトロニクス、フェロモン・コミュニケーション、自律分散系、マルチ・エージェントシステム
所属学会 IEEE、情報処理学会,日本ロボット学会,計測自動制御学会,動物行動学会
担当科目 制御工学/メカトロニクス基礎/電子回路工学/CAE制御工学/基礎情報科学/応用機械情報工学
研究テーマ1

フェロモンコミュニケーションを行うロボット群に関する研究

蟻や白蟻などの真社会性昆虫は、フェロモンを用いて相互にコミュニケーションすることで高度な社会構造を構築していることが知られています。フェロモン・コミュニケーションとは、無線通信のように個体間で直接情報をやりとりするのではなく、化学物質を環境に付加することで他個体に間接的に情報を伝達します。本研究では、このフェロモン・コミュニケーションをロボット群に適用し、群行動を創発させてロバストかつ柔軟にタスクを解決するロボット群の開発をしています。

研究テーマ2

シロアリに学ぶ環境構築型ロボット群に関する研究

日本のような多湿な地域のシロアリは、床下などに生息して家の柱などを食い荒らす存在として知られています。乾燥地帯にもシロアリは生息しており、そのようなシロアリは体長が数ミリにも関わらず数メートルもの巨大なアリ塚を構築することが知られています。本研究では、シロアリの環境構築能力に着目して研究を進めています。
移動ロボットには、階段や瓦礫上でも移動できる不整地走破能力が求められており、この能力を向上させるためにロボットには様々なメカニズムが搭載されることになります。シロアリのような環境構築能力があれば、「階段や段差を埋め立てる」ことが可能になり、移動可能性を担保することができます。

研究テーマ3

寒冷地橋梁の近接目視を代替するワイヤ移動式検査ロボットに関する研究

寒冷地では,冬期の路面凍結を防止するために大量の融雪剤を散布します.しかし,融雪剤はコンクリートを早期に劣化させることが知られています.日本では高度経済成長期に構築された多くの社会インフラが老朽化し,崩壊の危険が指摘されています.そこで,橋梁の点検のためのロボットを開発しています.

研究テーマ4

参加プロジェクト
委託研究実績
2015
 文部科学省,大学等における地域復興のためのセンター的機能整備事業,創造的復興のための技術開発・支援と地域連携教育の推進,2011-2015,(研究協力者)
 内閣府,革新的研究開発推進プログラム(ImPACT),タフ・ロボティクス・チャレンジ,(研究協力者)
 国土交通省,SIP(次世代インフラ点検システム),点検の省力化・精度向上を目指した機械化移動体点検と構造形態に関する研究開発,2014-,(研究協力者)
 八戸工業大学,平成26年度特別研究助成(プロジェクト研究),橋梁目視点検代替機能と洗浄機能を有するロボットの基礎的研究,2014-2015.(分担者)
 株式会社TTES,奨学寄付金,橋梁点検ロボットの開発に関する研究助成,2015.(代表者)
2014
 内閣府,革新的研究開発推進プログラム(ImPACT),タフ・ロボティクス・チャレンジ,(研究協力者)
 文部科学省,大学等における地域復興のためのセンター的機能整備事業,創造的復興のための技術開発・支援と地域連携教育の推進,2011-2015,(研究協力者)
 国土交通省,SIP(次世代インフラ点検システム),点検の省力化・精度向上を目指した機械化移動体点検と構造形態に関する研究開発,2014-,(研究協力者)
 八戸工業大学,平成26年度特別研究助成(プロジェクト研究),橋梁目視点検代替機能と洗浄機能を有するロボットの基礎的研究,2014-2015.(分担者)
2013
 文部科学省,大学等における地域復興のためのセンター的機能整備事業,創造的復興のための技術開発・支援と地域連携教育の推進,2011-2015,(研究協力者)
 八戸工業大学,平成25年度特別研究助成(プロジェクト研究),アリ搭乗型移動ロボットの開発とアリの認知能力の解明,2013.(代表者)
2012
 文部科学省,大学等における地域復興のためのセンター的機能整備事業,創造的復興のための技術開発・支援と地域連携教育の推進,2011-2015,(研究協力者)
 八戸工業大学,平成24年度特別研究助成(特定研究),フェロモン・コミュニケーション型ロボット群の狭隘環境下の優先順位が集団性能に与える影響に関する研究,2012.(代表者)
2011
 文部科学省,大学等における地域復興のためのセンター的機能整備事業,創造的復興のための技術開発・支援と地域連携教育の推進,2011-2015,(研究協力者)
 独立行政法人科学技術振興機構,サイエンスパートナーシップ(SPP),知能ロボットで昆虫の生態をどこまで学べるか?2011.(代表者)
 八戸工業大学,平成23年度特別研究助成(特定研究),不整地移動のための物理環境構築型ロボット群の開発に関する研究,2011.(代表者)
 八戸工業大学,平成22年度特別研究助成(プロジェクト研究),群行動アルゴリズムと高速ネットワークを用いた自律ロボットの知能化,2009-2011.(分担者)
 三沢航空科学館,奨学寄付金,2011.(代表者)
2010
 八戸工業大学,平成22年度特別研究助成(特定研究),ニッチ構築型ロボット群の開発とその運用,2010.(代表者)
 八戸工業大学,平成22年度特別研究助成(プロジェクト研究),群行動アルゴリズムと高速ネットワークを用いた自律ロボットの知能化,2009-2011.(分担者)
2009
 独立行政法人科学技術振興機構,サイエンスパートナーシップ(SPP),知能ロボットで昆虫の生態をどこまで学べるか?2009.(分担者)
 八戸工業大学,平成21年度特別研究助成(プロジェクト研究),群行動アルゴリズムと高速ネットワークを用いた自律ロボットの知能化,2009-2011.(分担者)
 八戸工業大学,平成21年度特別研究助成(特定研究),フェロモン・コミュニケーションを行うロボット群の動的特性に関する研究,2009.(代表者)
作品・製品・著書
社会貢献 日本ロボット学会
平成27-28年度 論文編集員,電子化情報小委員会副委員長
情報処理学会
平成25年度― 情報処理学会 数理モデルと問題解決研究会 運営委員
計測自動制御学会
平成21-22年 自律分散システム部会運営委員
平成23年 システム・インテグレーション部会講演会(SI2011)実行委員
平成23年 IEEE/SICE International Symposium on System Integration(SII2011)実行委員
平成23-25年 自律分散システム部会運営委員
平成25年 スワームロボティクス調査研究会 公開講演会の企画等
平成26年 スワームシステム部会 幹事
平成26-27年 自律分散システム部会運営 委員

文部科学省科学技術政策研究所科学技術動向研究センター 専門調査員
三沢航空科学館 技術顧問
八戸工業大学が開催した「市民のための国際フォーラム」の海外研究者の招聘を行った.
日本科学未来館 常設展示「2050年くらしのかたち」へのロボット提供
■出張講義 2017
講義系統 機械系
講義テーマ1

アリの群れからロボットの群れへの応用

 アリの群れがどのようにして活動しているかを紹介し、その振る舞いをロボットのアルゴリズムに適用することでロボットをアリのように活動させることを紹介します.この研究を応用して無数のロボットを制御する手法について考えます.
 アリのコミュニケーションは、フェロモン(化学物質)を用いて行われます.このコミュニケーション方法は一見すると非常に特殊な情報伝達手法ですが、人間も一般的に行っており社会行動に不可欠なものです.

講義テーマ2

講義テーマ3

講義テーマ4

講義テーマ5

講義テーマ6

■個人として
この道に進んだ
きっかけ
人のアドバイスを全然聞かずに自分で楽しいと思えることだけやっていて,気が付いたらロボット研究者になっていた.
将来の夢 自由に思考する人,冴えた解決方法を考える人
趣味 研究,予算書を書くこと,渓流での釣り(ルアー・フライ),買わないけどマンションの間取り図を見ること,トレッキング,息子と遊ぶこと
座右の銘または
生活信条
楽しむ
■メッセージ
企業へ メカトロニクス技術で解決可能なことは多いです.お気軽にご相談ください.
高校生へ 小学校ぐらいのときに考えていた将来の夢を大切にして下さい。
■選択キーワード
情報・通信・ネットワーク
ロボット・人工知能
■選択キーワード内容
■共同利用が可能な装置・機器等
なし


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