八戸工業大学

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八戸工業大学「防災技術社会システム研究センター(仮)」設立へ

平成23年4月18日  八戸工業大学長 藤田成隆

東日本大震災により、東北地方を中心に広い地域が壊滅的な被害に見舞われ、 多くの犠牲者を出しました。また、福島第一原子力発電所の事故について、 国では国際的な事故評価尺度を最悪のレベル7に引き上げ、極めて深刻な事態が続き、 問題が長期化しています。このように、大震災は、被災地域やその周辺はもちろんのこと、 日本における社会や経済に甚大な影響を与えています。

八戸工業大学は、復旧・復興を日本のみならず世界の英知を集めて早期に行う必要があると考え、 学部・学科・研究所を越えて教授や准教授などが参加する、防災と復興の知の拠点となる 「防災技術社会システム研究センター(仮)」を設立し、防災対策の検討や復興計画の策定などを行い、 被災地域に協力致します。具体的には、地震・津波対策、港湾プラン、火災防止、復旧復興経済活動、 原子力安全工学、放射線防護、電力セキュリティー、情報通信セキュリティー、衛星地上監視、 被災心理ケア、福祉・住環境プラン、交通網設計、港街づくり総合プランなど、 地域に根ざした多面的な検討を行ないます。

そして、それらの内容を踏まえて、防災対策の提案や社会システムの構築を行うとともに、 可能な限り実現し、情報発信していきます。「防災技術社会システム研究センター(仮)」は 平成23年4月29日にも正式に立ち上げ、メンバーが活動を開始します。 センターでは、国、県を始めとする自治体、教育機関、各種団体、企業、報道機関と連携および 情報交換しながら地域のために貢献していきたいと思いますので、 ご支援、ご協力の程よろしくお願い致します。

なお、「防災技術社会システム研究センター(仮)」設立に先立ち、震災直後から、 八戸工業大学の教職員や学生が自主的にボランティア活動を行い、 また大学としても被災学生に対する経済支援を決定し、 さらに研究者チームによる被害調査・分析および支援活動を実施しています。

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